「バリ島に家を買うなんて、外国人には無理なんじゃ…」って思っていませんか?私たちも最初はそう思っていました。でも実際に購入してわかったのは、正しい方法を知れば、外国人でもバリ島に不動産を持つことは十分できるということ。サヌールにリースホールドのヴィラを購入した私たちの体験を、全部シェアします。
📋 この記事でわかること
- 外国人がバリ島で不動産を購入できる3つの法的な方法
- 私たちが選んだリースホールド(リース権)の仕組みとメリット
- 購入前に知っておくべき契約・エリア・費用のポイント
- サヌールでの実際の購入体験から学んだリアルな注意点
ゆうた
ぶっちゃけ、最初は「外国人がバリで家を買う」って都市伝説みたいな話だと思ってたんですよね(笑)。でも調べれば調べるほど、ちゃんとした法的な仕組みがあるってわかって。あとは信頼できる人を見つけることが全てでした。
①外国人がバリ島で不動産を購入できる3つの方法
バリ島に住んでみて気づいたのは、「外国人は不動産を買えない」というのは半分誤解だということ。インドネシアの法律では、外国人が直接土地の所有権(Hak Milik)を持つことはできません。でも、それ以外の方法でしっかりと不動産をコントロールすることができます。
私たちが購入前に徹底的に調べた結果、外国人が使える方法は大きく3つ。それぞれに特徴があるので、自分たちのスタイルに合った方法を選ぶことが大切です。
方法①:リース権(Hak Sewa)=リースホールド
これが私たちが選んだ方法です。土地・建物を25〜30年間リースする権利を購入する形で、延長オプションをつけることで最大50〜80年程度カバーできます。
購入価格も比較的手が届きやすく、サヌールエリアだと1ベッドルームのヴィラで2,000万〜3,500万円前後が相場感。私たちは2,800万円ほどで購入しました。手続きもシンプルで、外国人に一番人気の方法です。
方法②:使用権(Hak Pakai)
最大80年間、土地の使用権を持てる方法です。KITASという居住ビザを持つ外国人が利用でき、リースホールドよりも強い権利を持てるのが特徴。プルマタ銀行など現地の銀行でローンが組める場合もあります。
方法③:現地法人(PT PMA)を設立して購入
外国人投資会社(PT PMA)を設立し、法人名義で所有権物件を扱う方法。より強い所有権を持てる可能性がある一方、法人設立の手間とコストがかかります。不動産投資として本格的にやりたい方向けの選択肢です。
💡 ここがポイント!
- 最初の一歩にはリースホールドが最もシンプルで人気が高い
- 長期滞在ビザ(KITAS)があれば使用権(Hak Pakai)も検討する価値あり
- 本格投資ならPT PMA設立も選択肢に。ただし専門家への相談が必須
②私たちが実際にやった購入ステップ
「実際にどうやって買うの?」という疑問、ありますよね。購入前には知らなかったんですが、バリ島の不動産購入には決まった流れがあります。私たちが経験したステップをそのまま公開します。
STEP 1|エリアと物件の絞り込み
サヌール、クタ、チャングー、ウブドなどエリアの特徴を比較。私たちは静かで生活利便性が高いサヌールに決定。実際に現地を何度も歩いて確認しました。
STEP 2|信頼できる不動産エージェントを見つける
これが一番重要。英語・日本語対応の現地エージェントに依頼し、物件の権利証(SHM・SHGBなど)の確認も一緒にやってもらいました。エージェント選びで9割が決まると実感しています。
STEP 3|デューデリジェンス(物件調査)
契約前に土地の権利・ゾーニング・建築許可(IMB)を確認。公証人(ノタリス)を通じて法的な問題がないかチェックします。ここを丁寧にやれば安心感が全然違います。
STEP 4|契約書の作成・署名
ノタリス(公証人)の立ち合いのもと、リース契約書(Perjanjian Sewa)に署名。英語・インドネシア語併記の契約書を用意してもらいました。
STEP 5|送金・登記完了
代金を送金し、登記手続きを経て完了。購入にかかった総期間は約2〜3ヶ月でした。管理会社への引き継ぎも同時に進めました。
③知っておくと安心なポイント
正直に言うと、購入前に「これ 知っておきたかった!」と思ったことがいくつかあります。でも対策がちゃんとあるので、事前に把握しておけば全く怖くないです。
これは絶対知っておいてほしいのですが、バリ島の不動産は「権利の種類」で価値が大きく変わります。リース期間の残存年数、延長オプションの有無、ゾーニング(農地か住宅地か)の確認が特に重要です。
⚠️ 知っておくと安心!
- リース残存年数を必ず確認。延長オプション付きの物件を選ぶと長く安心して住める
- 農業ゾーン(Zona Pertanian)の土地は建築制限があるため、ゾーニング確認は必須
- 契約書は必ず公証人(ノタリス)を通すこと。個人間の口約束は法的効力が弱い
- 送金時はインドネシアの外国為替規制に対応した方法で行う。エージェントに事前確認を
④バリ島で暮らすカップルが教えるリアルな話
バリ島に住んでみて気づいたのは、生活コストの低さと暮らしの豊かさが想像以上だったということ。サヌールのヴィラに移り住んでから、毎朝プールサイドでコーヒーを飲むのが日課になりました。これが最高すぎて、日本に帰りたくなくなるんです(笑)。
ケンピンスキーホテル近くのビーチまで歩いて10分。パリッシモというスーパーで日本食材も手に入るし、月の生活費は二人で20〜35万円でしっかり暮らせています。日本の都市部と比べると、本当に豊かな生活ができます。
ゆうた
めっちゃいいなと思ったのは、ジムが月4,000円くらいで通い放題なこと。日本だと月1万円以上するじゃないですか。食事も外食で一食300〜600円くらいで食べられて、生活の質がむしろ上がった感覚があります。バリに来て正解でした。
パートナー
私が感動したのは、管理会社がしっかりしていること。私たちが日本に一時帰国している間もヴィラを短期貸しして運用してくれるので、稼働率80%をキープできていて、収益が月によっては50万円近く出る月もあるんです。買って本当によかった!
⑤外国人向けバリ島不動産の権利方法を比較
| 項目 | リースホールド(Hak Sewa) | 使用権(Hak Pakai) |
|---|---|---|
| 取得しやすさ | ◎ 最もシンプル | ○ KITASが必要 |
| 権利期間 | 25〜30年(延長可) | 最大80年 |
| 購入価格帯(サヌール) | 2,000万〜3,500万円 | 3,000万〜5,000万円 |
| 短期賃貸運用 | ◎ 可能 | ◎ 可能 |
| 想定稼働率(サヌール) | 70〜80% | 70〜80% |
| 私たちのおすすめ度 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ |
まとめ|正しい方法を知れば、バリ島移住は現実になる
もしあなたもバリ島への移住や不動産購入を考えているなら、まず知ってほしいのは「正しい方法と信頼できるパートナーがいれば、外国人でもバリ島に不動産を持てる」ということ。私たちがそれを証明しています。
購入前には知らなかったことも多かったけど、一つひとつ丁寧に調べて、信頼できるエージェントと一緒に進めたことで、今は夢だったバリ島生活を満喫できています。あなたにもその扉を開いてほしいと、心から思っています。
📝 この記事のまとめ
- 外国人がバリ島で不動産を持つ方法はリース権・使用権・PT PMAの3つ。初心者にはリースホールドが最適
- 購入の成否は権利の確認・契約書・信頼できるエージェント選びの3点で決まる
- サヌールのヴィラは稼働率80%・月収益20〜50万円も十分狙える投資にもなる
- 生活コストは二人で月20〜35万円。ジム月4,000円など、日本より豊かな暮らしが実現できる
- 不安なことは一人で抱えず、現地の管理会社や専門家に相談するのが一番の近道




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