「バリ島に住む」なんて、少し前まで夢だと思っていた私たち。でも今、サヌールのヴィラで毎朝コーヒーを飲んでいます。実際に15件以上の物件を内覧して気づいたのは、内覧のやり方次第で物件選びが大きく変わるということ。これから内覧を考えているあなたに、私たちの経験をそのままお伝えします。
📋 この記事でわかること
- 内覧同行を使うべき理由と選び方
- 私たちが15件回って気づいた「いい物件・ダメな物件」の見分け方
- 内覧時に必ずチェックすべきポイントと後悔しないコツ
ゆうた
正直に言うと、内覧に同行者なしで行ったのは失敗でした。相場もわからない状態で見ても、比較軸がないんですよね。最初から詳しい人を連れていけばよかったと今でも思っています。
①内覧同行がなぜ重要なのか、私たちの体験から話します
3年前、彼女の誕生日プレゼントでバリ島を訪れた私たち。あの開放感と南国の空気に一瞬でやられてしまいました。「ここに住みたい」という気持ちは本物でしたが、いざ物件を探し始めると、何をどう見ればいいかがまったくわからなかった。
最終的に約3ヶ月で購入まで至りましたが、15件ほど内覧する中で「もっと早く同行者をつければよかった」と何度も思いました。バリ島の不動産市場は日本とは全然違います。相場感を持たずに内覧するのは、地図なしで知らない街を歩くようなものです。詳しくはバリ島で外国人が不動産を購入する方法もご覧ください。
内覧同行の最大のメリットは「相場感」が身につくこと
私たちが購入したサヌールの物件は約2800〜3000万円。リースホールドで25年契約です。購入後に「もっと安い物件もあったかも」と少し後悔したのが正直なところ。
でも振り返ると、最初から相場を知っている人と一緒に回っていればこの後悔はなかったと思います。サヌールのリースホールドは3,000万〜8,000万円が相場ですが、同じエリアでも立地・デザイン・広さで値段がかなり変わります。
内覧同行者がいると価格交渉もやりやすい
これは絶対知っておいてほしいのですが、バリ島の不動産は価格交渉が当たり前です。私たちは交渉せずに購入してしまい、今でも少し後悔しています。
同行者がいれば「この価格は相場より高い」「ここは交渉できる」というアドバイスをその場でもらえます。ひとりで判断するより、心強さがまったく違います。
💡 ここがポイント!
- バリ島の不動産は価格交渉が基本。遠慮なく交渉しよう
- 相場感は複数件を比較して初めてわかる。最低でも10件は見るべき
- 同行者がいるだけで、その場での冷静な判断がしやすくなる
②内覧時にチェックすべき4つのポイント
私たちが15件を内覧してたどり着いた「これは必ず見て」というチェックポイントを紹介します。購入前には知らなかったんですが、内覧でどこを見るかによって、住んでからの満足度が全然変わります。
STEP 1:立地を徹底確認する
スーパー・カフェ・病院へのアクセスは必ずチェック。サヌールは生活利便性が高くおすすめのエリアです。
STEP 2:デザインと開放感を体感する
写真だけでは絶対にわからない。実際に立って、空気の流れや光の入り方を感じることが大事です。
STEP 3:広さと間取りをリアルに確認する
狭すぎる物件はバリ島では暮らしにくさが出ます。特に収納・キッチン・テラスの広さは実際に歩いて確認しましょう。
STEP 4:家具・設備の状態を確認する
家具なし物件は追加費用がかなりかかります。私たちは家具付きを条件にしていたことで、入居後のコストを大幅に抑えられました。
③知っておくと安心なポイント:内覧でよくあるトラブル対策
バリ島に住んでみて気づいたのは、内覧の段階から信頼できる人と動くことが、その後すべてをスムーズにするということ。私たちも経験して初めてわかったことがあるので、正直にお伝えします。
詐欺的な案内者に当たるケースも残念ながら存在します。ただ、事前に見分け方を知っておけば十分に対策できます。契約手続きの詳細についてはバリ島不動産の購入手順を全部公開で詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。
⚠️ 知っておくと安心!
- 日本人コミュニティで名前が知られていない案内者には要注意。実績を必ず確認しよう
- 自分を大きく見せたがる人・やたら急かしてくる人は一度立ち止まって冷静に判断するのが吉
- 薄い知り合いからの紹介より、信頼できるエージェントや管理会社からの紹介を選ぼう
私たちは口座開設費用として80万円を要求されるトラブルに遭いましたが、きちんと断り弁護士を入れて対応しました。費用は7万円で解決できています。慌てず専門家を頼れば必ず解決できます。
④バリ島で暮らすカップルが教えるリアルな内覧の話
私たちが購入を決めたのは、サヌールのヴィラ。内覧した瞬間「ここだ」と思いました。サントリーニ島みたいな真っ白な壁に木のアクセント、南国らしい照明で、もうめっちゃいい雰囲気だったんです。
購入前には知らなかったんですが、15件回らないとこの「ここだ感」は出てこないと思います。最初の数件はただ見るだけで終わっていたので。件数を重ねるほど目が肥えていく感覚がありました。もしあなたも内覧を考えているなら、最初から「10件は見る」と覚悟しておくのがおすすめです。
ゆうた
内覧で「開放感がない物件」「狭い物件」「家具なし物件」はすぐ候補から外しました。バリ島の暮らしって、空間の気持ちよさが生活の質に直結するんですよね。ここは妥協しなくてよかったです。
パートナー
私は最初、写真で気に入った物件が内覧したら全然違った…ということが何度もありました。だから絶対に現地で見ること!写真だけで判断しないでほしいです。
リースホールドにした理由については、フリーホールドはPMA法人の設立・維持コストがかかるため今回は断念しました。将来的にはフリーホールドも視野に入れています。詳しくはバリ島リースホールドの購入方法を完全解説をご覧ください。
⑤内覧後に気になる維持費を比較してみた
| 費用項目 | バリ島(サヌール) | 日本(都市部) |
|---|---|---|
| 固定資産税 | 年数千円程度 | 年数十万円〜 |
| プール清掃費 | 月6,000円程度 | (該当なし) |
| 光熱費 | 日本とほぼ同等 | 月1〜2万円程度 |
| 水道代 | 無料 | 月2,000〜4,000円 |
| 購入時税金 | 約5%(ノタリスに確認) | 登録免許税など複数 |
バリ島に住んでみて気づいたのは、維持費が思ったよりずっと安いということ。特に固定資産税と水道代の安さには感動しました。内覧時に維持費の内訳も必ず確認しておくと、購入後の計画が立てやすくなります。
まとめ
「バリ島移住なんて自分には無理かも」と思っていた私たちが、今こうしてサヌールで生活しています。きっかけは彼女からのバリ旅行プレゼント。その開放感に魅了されて、気づいたら物件を探していました。
内覧は面倒に感じるかもしれないけど、実際に足を運んだ数だけ、自分の理想が明確になります。もしあなたも移住や購入を考えているなら、まず内覧から始めてみてください。絶対に後悔しない選択肢が見えてきます。
📝 この記事のまとめ
- 内覧は最低10〜15件回ることで相場感と理想が明確になる
- チェックすべきは立地・デザイン・広さ・家具の有無の4点。開放感は必ず現地で体感して
- 信頼できる同行者と動くことで、価格交渉・詐欺対策・契約まですべてがスムーズになる




コメント