バリ島グリーンゾーンの確認方法【実体験ガイド】

「グリーンゾーンって何?自分が買おうとしている土地は大丈夫?」──私たちもサヌールの物件を買う前、まったく同じ疑問を持っていました。購入前には知らなかったんですが、バリ島の不動産でゾーニングを知らずに進めると、後から困ることがあります。この記事で一緒に整理しましょう。

バリ島不動産

📋 この記事でわかること

  • バリ島のグリーンゾーンとは何か、実体験でわかりやすく解説
  • グリーンゾーンに指定されているエリアと確認方法のステップ
  • サヌールでヴィラを購入した私たちが知っておいてほしいポイント

ゆうた

正直に言うと、最初はゾーニングの存在すら知らなかったです。現地の不動産業者に「まずゾーンを確認しましょう」と言われて、「え、何それ?」ってなりました(笑)。知ってから動くと本当にスムーズでした。

①バリ島のグリーンゾーンとは何か

バリ島に住んでみて気づいたのは、インドネシアの土地にはゾーニング(用途地域)という仕組みがあって、何にでも使えるわけではないということです。

グリーンゾーンとは、観光・商業用途として認められたエリアのことを指します。外国人が関わるビジネスやヴィラ運営において、このゾーン内にあるかどうかが非常に重要です。

バリ島でグリーンゾーンに分類されている主なエリアは、クタ・ヌサドゥア・ウブド・サヌール・ヌサペニダです。私たちが選んだサヌールも、このグリーンゾーンに含まれています。これは購入を決めた大きな理由のひとつでした。

詳しいエリア選びの話は、バリ島ヴィラ購入ブログ|サヌール移住の全記録にまとめているので、ぜひ読んでみてください。

グリーンゾーンで何ができるのか

グリーンゾーン内の物件は、観光用・商業用途での運営が認められています。つまり、ヴィラを購入して短期賃貸(民泊)として貸し出すことが、法的にクリアになりやすいエリアです。

私たちが購入したサヌールのヴィラも、将来的に賃貸運用を視野に入れて選びました。ゾーニングがしっかりしているから、安心して長期的な計画が立てられます。

グリーンゾーン外だとどうなるのか

グリーンゾーン外のエリアでも物件購入自体は可能です。ただし、宿泊業や商業用途での運営には制限がかかることがあります。

もしあなたも将来ヴィラ運用を考えているなら、最初からゾーニングを確認してから物件を探すのが絶対におすすめです。

💡 ここがポイント!

  • サヌール・クタ・ウブド・ヌサドゥア・ヌサペニダがグリーンゾーンの代表エリア
  • グリーンゾーン内なら観光・商業用途での運営がしやすい
  • 物件を探す前にゾーニング確認を最初のステップにする
バリ島ヴィラ

②グリーンゾーンの確認方法【実際にやったステップ】

私たちが実際にサヌールの物件を購入した際にやったゾーニング確認の手順を、そのままお伝えします。これは絶対知っておいてほしい内容です。

STEP 1:エリアをリストアップする
まず購入を検討しているエリアを絞り込みます。サヌール・クタ・ウブドなどグリーンゾーンとして広く知られているエリアを優先的に候補に入れると安心です。

STEP 2:現地の不動産業者にゾーニング証明を依頼する
物件の住所をもとに、現地の信頼できる不動産業者またはノタリス(公証人)にゾーニング証明書の確認を依頼します。私たちもここでプロに頼んで、書面で確認してもらいました。

STEP 3:バリ州の空間計画(RTRW)で最終確認する
インドネシアにはRTRW(空間計画)という土地利用計画の制度があり、バリ州の公式情報でゾーンの確認ができます。業者任せにせず、自分でも確認するとより安心です。

STEP 4:管理会社と連携してビジネス用途の可否を確認する
ゾーニングがOKでも、実際に宿泊業として運営するにはKBLIコード(業種コード)と合致したPMA設立が必要な場合があります。私たちが信頼している現地管理会社に確認してもらうのがスムーズです。

③知っておくと安心なポイント

実際に購入してわかったのは、ゾーニングは「知っていれば怖くない」ということです。ちゃんとプロに確認すれば、対策は必ずあります。

ぶっちゃけ、私たちも最初は「外国人がバリで不動産を買うなんて複雑すぎる…」と思っていました。でも、信頼できる現地業者と一緒に進めたら、意外とスムーズに解決できました。

ヴィラの建設や改装費用についても事前に把握しておくと計画が立てやすいので、バリ島ヴィラ建設費用|実体験からわかる全費用も合わせて参考にしてみてください。

⚠️ 知っておくと安心!

  • グリーンゾーン内でも観光・商業用に指定されていない土地では宿泊業の運営に制限がある場合があるため、必ず書面での確認が大切
  • ゾーニングは時間とともに更新されることがあるので、購入直前に最新情報を確認するのが安心
  • PMA(外資企業)を使った運営スキームは、信頼できる現地の法律・不動産の専門家と組むことで安全に進められる

④バリ島で暮らすカップルが教えるリアルな話

私たちがサヌールを選んだのは、グリーンゾーンであることに加えて、落ち着いた雰囲気と利便性のバランスが最高だったからです。クタのような賑やかさはないけれど、おしゃれなカフェや海があって、毎日の生活が本当に気持ちいい。

3年前、彼女が誕生日プレゼントにバリ島旅行をプレゼントしてくれたのが全ての始まりでした。いろんな国を旅してきたけれど、バリ島の開放感は別格でした。南国好きの私たちにとって「ここに住みたい」という気持ちは自然と生まれました。

ちなみに、ヌサドゥアのケンピンスキーホテルでプロポーズしました。バリ島で一番すごいと言われているホテルで、あの景色の中でのプロポーズは本当に最高でした。バリ島は私たちにとって特別な場所です。

ゆうた

移住の決断で一番意見が分かれたのは金銭面でした。2800万円のリースホールド24年って、日本円で考えると大きい買い物。でもサヌールのグリーンゾーン内で、ちゃんとゾーニングも確認した物件だったから、2人で納得して踏み切れました。

パートナー

1人だったら絶対踏み切れなかったと思う。2人だからこそ不安なことも一緒に調べて、背中を押し合えました。将来ここでこどもを育てたいって話してると、もっとわくわくします!

⑤グリーンゾーン主要エリアの比較

エリア 雰囲気・特徴 リースホールド相場(サヌール比較)
サヌール 落ち着いた雰囲気・ファミリー層人気 3,000万〜8,000万円
クタ・スミニャック 繁華街・観光客多め・賑やか 4,000万〜1億円超
ヌサドゥア 高級リゾートエリア・ホテル集中 5,000万〜1.5億円
ウブド 自然・アート・ヨガ好きに人気 2,500万〜6,000万円
ヌサペニダ 開発進行中・自然重視・穴場感 1,500万〜4,000万円

私たちはこの中でサヌールを選んで大正解でした。グリーンゾーンで安定しており、生活利便性もよく、落ち着いた環境でこどもを育てるイメージにもぴったりです。将来は英語が話せる子に育てたいと2人で話しています。リッツカールトンなど高級ホテルもお手頃価格で使えるので、デートも最高です。

購入後のランニングコストについては、バリ島ヴィラのプール維持費【実費公開】で実際の費用を公開しているので参考にしてみてください。

まとめ

もしあなたもバリ島での不動産購入や移住を考えているなら、グリーンゾーンの確認は最初の一歩として必ずやってほしいです。

サヌール・クタ・ウブド・ヌサドゥア・ヌサペニダといったグリーンゾーンを選べば、将来の運用や移住計画がぐっと立てやすくなります。私たちも実際に経験して、ゾーニングを把握してから動いたことで、スムーズに購入できました。

バリ島での暮らしは、2人で始めて本当によかったと思っています。1人だったら孤独だったかもしれないけれど、2人でいろんな島や海外にも行けるし、毎日が冒険みたいで楽しい。あなたにも、そんな暮らしを実現してほしいです。

📝 この記事のまとめ

  • バリ島のグリーンゾーンはサヌール・クタ・ウブド・ヌサドゥア・ヌサペニダが代表エリア
  • ゾーニング確認は現地業者・ノタリス・RTRW(空間計画)の3つで行うのが確実
  • グリーンゾーン内の物件を選べば、観光・商業用途での運用もしやすく長期的な計画が立てやすい
  • 信頼できる現地管理会社と組むことで、手続きも安心して進められる


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