「バリ島にヴィラを買いたいけど、外国人でも本当に買えるの?」——私たちも最初はそう思っていました。でも実際に購入してわかったのは、リースホールドという仕組みを正しく理解すれば、外国人でも安心してバリ島の不動産を手に入れられるということ。私たちの体験をもとに、購入方法をリアルに解説します。
📋 この記事でわかること
- バリ島のリースホールドとフリーホールドの違い
- 外国人がリースホールドで購入する具体的な手順
- 購入前に知っておくと安心なポイントと対策
- サヌールにヴィラを買った私たちのリアルな体験談
ゆうた
正直に言うと、最初は「外国人がバリ島に不動産を持つなんて難しいんじゃないか」って思ってました。でもリースホールドという仕組みを知ってから、一気に現実的になったんです。ちゃんと理解すれば全然ハードルは高くないですよ。
①リースホールドとフリーホールドって何が違うの?
バリ島の不動産には、大きく分けてフリーホールド(所有権)とリースホールド(借地権)の2種類があります。フリーホールドは土地そのものを所有する権利ですが、インドネシアの法律上、外国人が直接取得することはできません。
一方、リースホールドは一定期間の使用権を取得する仕組みで、外国人でも直接契約が認められています。バリ島でヴィラを購入する外国人のほとんどがこのリースホールドを選んでいるのは、そういう理由からです。
リース期間はどれくらい?
私たちが購入したサヌールのヴィラは、最初の契約で25年、延長オプションで最大25年追加できる契約内容でした。合計50年使えるのであれば、セカンドハウスや投資目的としても十分な期間だと感じています。
リース期間は物件によって異なり、15年〜30年が一般的です。購入前には残存期間と延長条件をしっかり確認することが大切です。これは絶対知っておいてほしいポイントです。
価格帯はどれくらい?
リースホールドのヴィラは、エリアや規模によって価格が大きく変わります。スミニャックのリースホールドヴィラで約3億3000万ルピア(日本円で約3,300万円前後)という物件もあります。フリーホールドと比べると割安に取得できるのが大きな魅力です。
💡 ここがポイント!
- 外国人はリースホールドで直接契約できる(フリーホールドは不可)
- リース期間は25〜30年が主流で、延長オプション付きが理想的
- フリーホールドより購入価格を抑えられるケースが多い
- 契約書はノタリス(公証人)を通じて公式に締結する
②私たちが実際にやったリースホールド購入の手順
ぶっちゃけ、最初は何から始めればいいのか全くわかりませんでした。でも信頼できる現地の不動産業者に出会ってからは、スムーズに進みました。実際に私たちが踏んだステップを紹介します。
STEP 1:エリアと予算を決める
まずサヌール・スミニャック・チャングーなど、住みたいエリアを絞ります。私たちはサヌールの落ち着いた雰囲気が大好きで即決でした。予算は物件価格に加えて諸費用10〜15%程度を見込んでおくと安心です。
STEP 2:信頼できる不動産業者・エージェントを探す
バリ島の不動産業者選びは超重要です。現地に精通した日本語対応可能なエージェントを選ぶと安心。私たちは複数社に相談して、実績と誠実さで選びました。
STEP 3:物件の現地視察・デューデリジェンス
必ず現地で実物を確認します。土地の権利証(サーティフィケート)の状態や、リース期間の残存年数・延長条件をこの段階でしっかりチェックします。
STEP 4:ノタリス(公証人)を通じて契約書を作成
インドネシアでは公証人(ノタリス)を通じた契約が法的に有効です。英語とインドネシア語の両方の契約書を用意してもらい、内容を弁護士にもチェックしてもらいました。
STEP 5:代金の支払い・引き渡し
支払いはプルマタ銀行などのインドネシア国内の銀行口座を通じて行います。海外送金の手続きも確認しておきましょう。引き渡し後は管理会社との契約も同時進行で進めます。
③知っておくと安心なポイント
購入前には知らなかったんですが、バリ島のリースホールド購入にはいくつか事前に把握しておくとスムーズに進むポイントがあります。どれも対策できることばかりなので、安心してください。
⚠️ 知っておくと安心!
- 契約書は必ずノタリスを通す:口頭や私文書だけでは法的に守られないため、必ずノタリス経由で公正証書を作成しましょう
- 延長条件を事前に確認:リース期間終了後の延長オプションと価格条件を契約書に明記しておくと後々安心です
- インドネシアの銀行口座開設:現地送金のためにプルマタ銀行などで口座を作っておくとスムーズに進みます
- 管理会社との契約も忘れずに:購入後の物件管理や賃貸運用を委託できる信頼できる管理会社を同時に探しておきましょう
④バリ島で暮らすカップルが教えるリアルな話
バリ島に住んでみて気づいたのは、生活コストの低さと生活の豊かさのバランスが最高だということ。私たちの場合、月の生活費は20〜50万円程度で、日本にいたころよりずっとゆとりある暮らしが実現できています。
サヌールにはケンピンスキーホテルのような5つ星施設もあり、周辺のカフェやレストランのレベルもとても高い。月4,000円程度で通えるジムやパリッシモのようなオーガニックスーパーも近くにあって、生活の質はめっちゃいいです。
ゆうた
うちのヴィラは使っていない期間を民泊として貸し出しているんですが、稼働率が80%近くある月もあって驚きました。購入費用を少しずつ回収できているのは正直助かってます。管理は現地の管理会社に全部お任せしているのでほぼ手間なしです。
パートナー
購入を決めたとき、周りに「外国人がバリ島に不動産なんて大丈夫なの?」って言われたんですよね。でも実際に住んでみると、ここでの暮らしが大正解だったって心から思います。リースホールドという形でも、自分たちの”家”という感覚は全然変わらないですよ。
⑤フリーホールドとリースホールドを比較してみた
| 項目 | リースホールド | フリーホールド |
|---|---|---|
| 外国人の取得 | ✅ 直接契約OK | ❌ 直接取得不可 |
| 権利の性質 | 一定期間の使用権 | 土地・建物の所有権 |
| 価格帯の目安 | 約3,300万円〜 | 約1億6,000万円〜 |
| 契約期間 | 25〜30年(延長可) | 無期限 |
| 投資・民泊運用 | ✅ 可能(稼働率80%超の例も) | ✅ 可能 |
| 手続きの手軽さ | ⭐⭐⭐⭐⭐ 比較的シンプル | ⭐⭐ 複雑な手続きが必要 |
まとめ
もしあなたもバリ島への移住や不動産購入を考えているなら、リースホールドは外国人にとって最もリアルで現実的な選択肢です。手続きの流れを理解して、信頼できるパートナーさえいれば、夢だったバリ島ライフは絶対に実現できます。
私たちがそのいい例です。サヌールのヴィラに暮らしながら、プールサイドでコーヒーを飲んでいると「本当に買ってよかった」と感動します。この感覚を、一人でも多くの方に届けたいと思っています。
📝 この記事のまとめ
- バリ島ではリースホールドが外国人の不動産取得で最もポピュラーな方法
- 購入手順はエリア選定 → 業者探し → 現 地視察 → ノタリス契約 → 引き渡しの5ステップ
- リース期間は25〜30年が主流で、延長オプション付き物件を選ぶと安心
- 価格はリースホールドで3,300万円前後〜と、フリーホールドより現実的
- 民泊運用で稼働率80%超も可能で、投資としても魅力的
- 信頼できる現地の不動産業者と管理会社の存在が成功の鍵




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