バリ島移住で節税できる?日本人が知るべきリアルな話

「バリ島に移住したら税金が安くなるって聞いたけど、実際どうなの?」と思っているあなたへ。私たちも移住前に同じ疑問を持っていました。実際に動いてみてわかったのは、節税は「知識と準備」があってこそ成立するということ。リアルな体験をもとに、正直にお伝えします。

バリ島不動産

📋 この記事でわかること

  • バリ島移住で節税できる条件と仕組み
  • 住民票・税金・年金の手続きで知っておくべきこと
  • 私たちが移住前にやって本当によかった準備
  • バリ島でのリアルな生活費と節税効果のバランス

ゆうた

正直に言うと、節税だけを目的にバリ島移住を考えるのはちょっともったいない。でも、ちゃんと準備すれば日本にいるより税負担が軽くなるのは本当の話です。私たちが経験したことを全部シェアしますね。

①バリ島移住と節税の基本的な仕組み

バリ島移住で節税できる理由は、日本の居住者ではなくなることで課税関係が変わるから。日本の所得税は「居住者」に対して全世界課税が適用されます。でも海外に移住して非居住者になれば、日本国内の所得にしか課税されなくなります。

私たちが実際に購入してわかったのは、これは「住所を移すだけ」では完結しないということ。ちゃんとした手続きが必要です。詳しくは後述しますが、まず仕組みを理解しておきましょう。

インドネシアの税率は日本より低い?

インドネシアの個人所得税の最高税率は35%(2022年改正)。日本は最高55%なので、所得が高い方にとってはかなりの差があります。ただし、インドネシアで課税対象になるのはインドネシア国内で得た所得が基本です。

法人税はインドネシアが22%、日本が約33%(法人税+地方税)なので、法人を持って事業をしている方には大きなメリットになります。もちろん、専門家への相談は必須です。

日本の非居住者になる条件

節税効果を得るための条件をシンプルにまとめると、以下の通りです。

  • 海外に1年以上住む意思と実態がある
  • 日本の住民票を抜く(転出届を出す)
  • 日本国内に「生活の本拠」がないこと
  • 日本での所得がある場合は別途申告が必要

💡 ここがポイント!

  • 日本の非居住者になれば、海外所得への日本課税がなくなる
  • インドネシアの個人所得税最高税率は35%(日本は55%)
  • 法人税もインドネシアの方が低く、事業家には有利
バリ島ヴィラ

②移住前に絶対やるべき日本の手続き

バリ島に住んでみて気づいたのは、移住後に日本の手続きを後悔する人がめちゃくちゃ多いということ。私たちは移住前に住民税・国民年金・健康保険の手続きをしっかり済ませてきたので、スムーズでした。これは絶対に真似してほしいです。

住民票・年金・健康保険それぞれで損得の計算が変わってくるので、自分の状況に合わせた判断が大切です。詳しくは税理士や社労士への相談もおすすめします。

STEP 1|住民票を抜く(転出届)
出国前に市区町村役場で「海外転出届」を提出。これで住民税の課税が翌年から止まります。転出日以降の住民税は不要になります。

STEP 2|国民年金・健康保険の処理
住民票を抜くと国民健康保険は脱退できます。国民年金は任意加入か脱退かを選べます。将来の受給を考えて判断しましょう。

STEP 3|確定申告の処理と納税管理人の設定
日本に不動産収入などがある場合は「納税管理人」を選任する必要があります。出国前に税理士に相談するのがベストです。

③知っておくと安心なポイント

購入前には知らなかったんですが、バリ島移住での節税には「形式」だけではなく「実態」が求められます。税務署は「実際にバリ島に住んでいるか」を確認することがあります。対策を知っていれば全然大丈夫です。

もしあなたも節税目的でバリ島移住を考えているなら、準備をしっかりするだけで安心して進められます。私たちも最初は不安でしたが、知識さえあれば怖くないです。

⚠️ 知っておくと安心!

  • 住民票を抜くだけでなく、実際に海外に住む実態が必要(滞在記録を残しておくと◎)
  • 日本に自宅を残したまま住民票だけ抜いても、税務上「居住者」と判断される場合がある
  • 日本の年金は脱退一時金の受け取りか、任意加入継続か、事前に比較検討しておくと安心

バリ島への移住を試すなら、まず1〜2ヶ月Airbnbに住んでみるのがおすすめです。生活感を体で感じてから決断できるし、バリ島が自分に合っているかどうかもわかります。私たちも最初はそのくらいの気持ちで来ました。

④バリ島で暮らすカップルが教えるリアルな話

バリ島に住んでみて変わったのは、お金の感覚だけじゃなくて自分自身のメンタルも変わったこと。日本では些細なことが気になって仕方なかったのに、今はびっくりするくらい細かいことを気にしなくなりました。

生活費のリアルをお伝えすると、食費だけなら月15万円程度で暮らせます。ローカル食堂のランチは2人で800円、チキン丸ごと一羽でも800円くらい。めっちゃコスパ最高です。月4000円のジム(サウナ付き)もあって、日本のジム代と比べたら笑えてきます。

ただ、旅行を楽しんだり日本を行き来したりすると、月50万円くらいは普通にかかります。節税で浮いた分を生活の質に使えるのが、バリ島移住の本当の魅力だと思っています。

ゆうた

朝6時に起きてジムに行って、サウナ入って、午前中に仕事して、昼はローカルでご飯食べて──この生活、最高すぎます。太陽に当たるだけで寝付きもよくなったし、日本でヘルメットで髪がべちゃつくのを気にしてた自分が懐かしい(笑)。バリ島は本当に人を変えてくれます。

パートナー

私は正直、最初は節税より「バリ島に住む」こと自体が目的でした。今は日本に帰るたびに「早くバリ島に戻りたい」って思うくらいバリ島が好き。移住してみて本当によかったと思っています。

なお、私たちがサヌールでリースホールドのヴィラを購入した経緯や手続きについては、バリ島リースホールドの購入方法を完全解説した記事に詳しくまとめています。節税と合わせて不動産投資も視野に入れている方はぜひ読んでみてください。

⑤日本vsバリ島 税金・生活費の比較

項目 🇯🇵 日本(東京) 🌴 バリ島(サヌール)
個人所得税(最高税率) 55%(住民税含む) 35%
法人税率 約33% 22%
ジム月会費(サウナ付) 1〜3万円 約4,000円
2人分の昼食(ローカル) 2,000〜3,000円 約800円
月の生活費(食費のみ) 20〜30万円 約15万円
ヴィラ購入価格(目安) 都内マンション5,000万〜 リースホールド3,000万〜8,000万円

サヌールでリースホールドのヴィラを購入する際の具体的な流れや費用については、バリ島不動産の購入手順を全部公開している記事もぜひ参考にしてみてください。外国人が購入できる権利の種類については、バリ島で外国人が不動産を購入する方法をまとめた記事が参考になります。

まとめ

バリ島移住と節税は、正しい知識と準備があれば現実に手が届く話です。3年前、彼女からのサプライズ誕生日プレゼントで来たバリ島が、今は私たちの大切な拠点になっています。海外をいろいろ回ってきた中でも、バリ島の開放感は別格でした。

もしあなたも移住を考えているなら、まずは住民票や税金の手続きをしっかり調べることから始めてみてください。小さな一歩が、人生を変える大きな決断につながります。私たちがそうだったように。

📝 この記事のまとめ

  • 日本の非居住者になることで海外所得への課税がなくなり節税効果が生まれる
  • 移住前に住民票・住民税・年金・健康保険の手続きをしっかり済ませることが最重要
  • バリ島の生活費は食費のみで月15万円程度と日本より大幅に安い
  • 節税だけでなく、生活の質と自由が格段に上がるのがバリ島移住の本当の魅力
  • まずは1〜2ヶ月Airbnbで生活を体験してから本格移住を検討するのがおすすめ


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