「バリ島でヴィラを買うべきか、まず賃貸で様子を見るべきか」——私たちも同じ迷いを抱えていました。3年前に旅行で訪れて一目惚れし、最終的にサヌールにリースホールドのヴィラを購入した私たちのリアルな体験をもとに、正直にお伝えします。
📋 この記事でわかること
- 賃貸と購入、それぞれのリアルなメリット・コスト感
- 私たちが購入を決断した理由と、正直な後悔ポイント
- バリ島ヴィラ購入で知っておくと安心な費用・維持費の実態
ゆうた
ぶっちゃけ、購入前に半年くらい賃貸で住んでから決めてもよかったと今でも思ってます。でも購入したことは後悔していない。それくらいバリ島の暮らしは最高です。
①バリ島の賃貸 vs 購入、何が違うのか
まず大前提として、バリ島の「ヴィラ」とはプール付きの戸建て物件のことです。日本のマンションとは全然別物で、広い敷地に庭・プール・オープンリビングがあるのが一般的です。
私たちが3年前に初めてバリ島を訪れたとき、その開放感に完全にやられました。もともと南国が好きで海外をいろいろ回ってきた中でも、バリ島の雰囲気は別格でした。彼女が誕生日プレゼントにバリ旅行をくれたのがきっかけで、「ここに住みたい」という気持ちが生まれたんです。
詳しい購入の流れについてはバリ島不動産の購入手順を全部公開した記事もご覧ください。この記事では「賃貸 vs 購入」どちらが自分に合うかの判断軸に絞ってお伝えします。
賃貸のリアルなメリット
バリ島で賃貸を選ぶ最大のメリットは、エリアや物件の相場感をじっくり掴めることです。実際に購入してわかったのは、内覧15件だけでは相場の全体像を掴みきれなかったということ。
賃貸なら月単位で動けるため、「やっぱりサヌールよりカンググの方が好みだった」という発見もできます。正直に言うと、私たちも半年ほど賃貸で暮らしてから購入すればよかったと少し後悔しています。
購入のリアルなメリット
一方で購入には、長期的な資産形成というメリットがあります。バリ島のヴィラは利回りが10%前後とも言われており、自分が住まない期間は短期賃貸に出すことも可能です。
私たちはサヌールの物件を約2800〜3000万円で購入しました。サントリーニ島みたいな真っ白な壁に木の素材、南国らしいライティングのデザインが決め手でした。「これだ」と思った瞬間、もう他の物件は見えなくなっていました(笑)。
💡 ここがポイント!
- 賃貸は相場とエリアの感覚を身につけるのに最適
- 購入は長期滞在・資産運用を考えるなら有利
- 迷うならまず3〜6ヶ月賃貸で住んでから判断するのが安心
②購入を決めるまでのステップ
私たちが物件探しをスタートしてから契約まで、約3ヶ月かかりました。その間に15件ほど内覧して、チェックしたのは「立地・金額・デザイン・広さ」の4点です。購入を検討しているなら、以下のステップが参考になると思います。
STEP 1:賃貸で実際に住んでみる
まず短期〜中期の賃貸でエリアの雰囲気を体感する。サヌール・カングー・セミニャックで印象がまったく違うので必ず比較を。
STEP 2:複数物件を内覧して相場を掴む
15件以上は見ることをおすすめします。「相場より明らかに高い物件・家具なし・狭くて開放感がない物件」はスキップ。価格交渉も必ずやること(私たちはしなくて後悔しました)。
STEP 3:リースホールドかフリーホールドかを決める
外国人がフリーホールドを取得するにはPMA法人の設立が必要で維持費もかかります。私たちはまずリースホールド(25年契約)を選択。詳しくはバリ島リースホールドの購入方法を完全解説した記事をご覧ください。
③知っておくと安心なコストと注意点
バリ島でヴィラを購入・維持するうえで、費用感を事前に把握しておくと安心です。実際に購入してわかったのは、維持費が思ったよりずっとリーズナブルだということ。
購入時にかかる税金は約5%(正確な金額はノタリスへ確認を)。契約書はすべてインドネシア語なので、翻訳者に依頼することをおすすめします。ノタリス費用の詳細はバリ島のノタリス費用について解説した記事もご参照ください。
⚠️ 知っておくと安心!
- 詐欺に注意:「薄い知り合いからの紹介」で口座開設費用80万円を要求された実体験あり。日本人コミュニティで名前が通っていない人物には慎重に
- ノタリスは信頼できる人経由で紹介してもらうのがベスト。悪質な日本人とグルになるケースも存在する
- 価格交渉は必ずすること。相場を知らないまま購入すると割高になる可能性がある(対策:内覧件数を増やすだけで変わります)
④バリ島で暮らすカップルが教えるリアルな話
購入後の生活コストについても正直にお伝えします。バリ島に住んでみて気づいたのは、維持費が日本より圧倒的に安いということ。固定資産税は年間で数千円、プール清掃費が月6,000円程度、光熱費は日本とほぼ同水準、水道代はなんと無料です。
サヌールのリースホールド相場は3,000万〜8,000万円程度と幅がありますが、私たちが購入した物件は約2,800〜3,000万円。もっと安い物件もあったかもと思いつつ、デザインへの満足度は100点満点です。
ゆうた
プールを毎朝泳いで、オープンリビングで仕事して、夕方にはサヌールのビーチを散歩する。これが日常になった今、あのとき購入を決断してよかったと心から思ってます。
パートナー
最初は賃貸にしようかって話してたんだけど、あの白い壁のヴィラを見た瞬間に気持ちが決まっちゃった(笑)。デザインで選んで正解でした。毎日気分が上がる空間って大事!
⑤データで見る賃貸 vs 購入の比較
| 比較項目 | 賃貸 | 購入(リースホールド) |
|---|---|---|
| 初期費用 | 数十万円〜 | 2,800万円〜(サヌール相場) |
| 月々の維持費 | 家賃のみ | プール清掃6,000円+光熱費など |
| 固定資産税 | 不要 | 年間数千円(激安) |
| 資産運用 | 不可 | 短期賃貸で利回り10%前後も |
| 相場感が掴みやすい | ◎ 住みながら比較できる | △ 購入前の情報収集が重要 |
| 契約の自由度 | ◎ 短期から対応可 | 25年契約(途中売却も可能) |
まとめ
もしあなたもバリ島への移住や不動産購入を考えているなら、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。賃貸か購入かは「どれくらいの期間バリに関わるか」「資産として持ちたいか」によって答えが変わります。
私たちの結論は、まず賃貸で住んでみて、エリアと相場を体感してから購入判断するのが最も安心だということ。購入前には知らなかったんですが、相場感を持って交渉できるかどうかで最終的な条件が大きく変わります。
それでも、バリ島での暮らしはそれ以上の価値があります。毎朝プールで泳いで、南国の空気の中で仕事できる日常は、日本にいたときには想像もできなかった最高の体験です。
📝 この記事のまとめ
- 迷うならまず3〜6ヶ月賃貸で住んでから購入判断するのが安心(私たちの正直な後悔より)
- 購入後の維持費はプール清掃月6,000円・固定資産税年数千円と日本より圧倒的に安い
- 内覧は15件以上・価格交渉は必須・信頼できるノタリス経由で契約するのが成功の鍵




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