「バリ島に新空港ができるって聞いたけど、不動産価格への影響はどうなんだろう?」私たちもサヌールに物件を購入する前、まったく同じ疑問を持っていました。実際に購入してわかったのは、インフラ整備のタイミングを知っているかどうかで、判断のスピードが大きく変わるということです。
📋 この記事でわかること
- バリ島北部新空港の計画概要と2027年開業スケジュール
- 新空港・地下鉄整備が不動産価格に与えるリアルな影響
- 私たちが実際に購入したサヌール物件の判断基準と体験談
- 今から動くべき理由と、購入前に知っておくと安心なこと
ゆうた
正直に言うと、新空港のことを購入後に詳しく知って「もっと早く調べておけばよかった!」って思いました。インフラが整うタイミングを見越して動けるかどうかが、バリ島不動産の面白いところだと思っています。
①バリ島新空港2027とは?まず整理しておこう
バリ島では今、インフラ整備のビッグウェーブが来ています。現在のングラライ空港は利用者数の増加で、2029〜2030年には処理能力の上限に達する見込みです。そのため、政府は遅くとも2027年には新空港の建設が必要だと明言しています。
詳しくはバリ島で外国人が不動産を購入する方法について解説した記事もご覧ください。不動産購入の全体像と合わせて読むと、インフラ整備との関係がよりクリアになります。
新空港の建設計画の概要
計画されている新空港のポイントはこちらです。
- 建設地:バリ島北部・ブレレン県クブタンバハン
- 着工予定:2025年末〜2026年
- 運用開始見込み:2027年末
- 計画規模:約2,800ha、海上滑走路+空港都市(エアロシティ)
北部に新空港ができることで、これまで観光客が集中していた南部だけでなく、バリ島全体へのアクセスが大幅に改善されます。これは不動産市場にとってもかなり大きなニュースです。
地下鉄「Bali Urban Subway」も同時進行
新空港だけじゃありません。地下鉄の開業も控えています。
- 2026年末:トンネル貫通
- 2027年:車両試験走行
- 2028年:空港〜ヌサドゥア/クタ先行開業
- 2031年:全線開業
バリ島に住んでみて気づいたのは、交通渋滞が本当に日常的だということ。地下鉄ができれば、移動のストレスが激減します。これはバリ島の生活クオリティそのものが上がるということでもあります。
💡 ここがポイント!
- 新空港の運用開始見込みは2027年末とすでにスケジュールが動いている
- 地下鉄も2028年に先行開業予定で、南部エリアの利便性が大きく上がる
- インフラ整備が進む「前」に動けるかどうかが価格に直結する
②新空港整備で不動産価格はどう動く?
私たちが15件ほど物件を内覧して痛感したのは、相場を知らないまま動くのが一番危険だということです。インフラ整備が進む今、価格はどう変わっていくのかを整理しておきましょう。
STEP 1:計画発表フェーズ(今ここ)
新空港・地下鉄の計画が公表され、投資家の注目が集まり始めるタイミング。価格が動き出す前の仕込み時期と言われています。
STEP 2:着工・建設フェーズ(2025〜2027年)
実際に工事が始まると報道が増え、周辺エリアの物件価格が上昇トレンドに入る傾向があります。問い合わせ数も増加します。
STEP 3:開業後フェーズ(2027年末〜)
新空港が開業し観光客数が増加。ヴィラの稼働率が上がり、不動産の資産価値も上昇が期待できます。
サヌールエリアのリースホールド物件は、現在3,000万〜8,000万円が相場です。私たちが購入した物件は約2,800〜3,000万円で、当時は「もっと安い物件もあったかも」と感じていた部分もありました。でも今振り返ると、インフラ整備が進む前のタイミングで動けたのはよかったと思っています。
購入の手順全体については、バリ島不動産の購入手順を全部公開した記事で詳しく解説しています。あわせて読んでみてください。
③知っておくと安心なポイント
バリ島に住んでみて気づいたのは、情報をしっかり持っておくと動き方がぜんぜん変わるということです。購入前には知らなかったんですが、気をつけておくと安心なことをまとめておきます。
⚠️ 知っておくと安心!
- 相場より明らかに高い物件・家具なし物件・狭い物件は慎重に検討を。15件以上は内覧して相場感を養おう
- 価格交渉は必ずやるべき。私たちは交渉しなかったことを今でも少し後悔しています
- 怪しい紹介者には要注意。日本人コミュニティで名前が知られていない人からの話は慎重に
- 契約書は全部インドネシア語なので、翻訳者への依頼は必須です
実際に私たちも「薄い友人からの紹介」で怪しい人物に接触されたことがあります。口座開設費用として2人分80万円を要求され、断ったら家に突撃・待ち伏せされるという経験をしました。弁護士を入れて対応し、費用は7万円で解決できました。こうした対策を知っておくだけで、かなり安心して動けます。
また、リースホールドとフリーホールドの違いは事前に理解しておくと安心です。詳しくはバリ島リースホールドの購入方法を完全解説した記事をご覧ください。
④バリ島で暮らすカップルが教えるリアルな話
3年前、彼女が誕生日プレゼントにバリ島旅行をプレゼントしてくれたのが、すべてのはじまりでした。海外をいろいろ回ってきた中で、バリ島の開放感はめっちゃ特別で。もともと南国が好きだったこともあり、「ここに住みたい」と思ったのは自然な流れでした。
ゆうた
サントリーニ島みたいな雰囲気の物件を見た瞬間、「ここだ!」ってなりました(笑)。ほぼ真っ白な壁・木の温かみ・南国らしいライト。感動しましたね。ぶっちゃけ、もっと物件を回って半年住んでから購入してもよかったかなとは思っています。でも後悔はないです。
パートナー
維持費が思ったより全然かからないのは本当に助かっています。固定資産税は数千円、プール清掃費が月6,000円、水道代は無料。光熱費は日本と同じくらい。生活コストが低いって、精神的にもすごく楽なんですよね。
⑤新空港前後の不動産データ比較
| 項目 | 新空港整備前(現在) | 新空港開業後(2027年末〜) |
|---|---|---|
| サヌール相場(リースホールド) | 3,000万〜8,000万円 | 上昇トレンドが予測される |
| 観光客数 | 現状維持〜緩やかな増加 | 新空港で大幅増加が期待 |
| 移動利便性 | 渋滞あり・車移動が中心 | 地下鉄2028年先行開業で改善 |
| 購入タイミング | ✅ 今が仕込み時期 | 価格が上がってからの参入に |
| 購入時の税金 | 約5%(ノタリスに確認を) | 同様の見込み |
まとめ
新空港の開業が2027年末に迫り、地下鉄も2028年に先行開業を控えるバリ島。インフラ整備が本格化する前の今こそ、動き出すベストタイミングだと私たちは感じています。
もしあなたもバリ島への移住や不動産購入を考えているなら、まず相場を知ることから始めてください。私たちも15件内覧してはじめて「この価格帯が適正だ」とわかりました。焦る必要はないけれど、情報収集だけは今すぐ始めておくのが絶対おすすめです。
これは絶対知っておいてほしいのですが、フリーホールドとリースホールドの違いは購入前にしっかり理解しておくと安心です。バリ島のフリーホールドは外国人には買えない?という疑問を解説した記事もぜひ読んでみてください。
📝 この記事のまとめ
- 新空港は2027年末運用開始見込みで、バリ島全体のアクセスが改善される
- 地下鉄も2028年先行開業予定で、南部エリアの不動産価値が上昇トレンドに
- サヌールのリースホールド相場は現在3,000万〜8,000万円。インフラ整備前の今が動きどき
- 購入前に相場感を掴むため、最低15件は内覧するのがおすすめ
- 価格交渉・翻訳者の確保・信頼できるノタリスの選定は事前に準備しておくと安心




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