インドネシア ゴールデンビザ 不動産条件まとめ

「バリ島に住みたい」と思ったとき、真っ先に調べるのがビザのこと。私たちも最初はゴールデンビザを検討しました。実際に購入してわかったのは、ゴールデンビザは条件が厳しく、私たちのような一般カップルにはハードルが高いということ。でも、仕組みを知っておくだけで選択肢が広がります。

バリ島不動産

📋 この記事でわかること

  • インドネシア ゴールデンビザの不動産購入条件(5年・10年ビザ別)
  • リースホールドとフリーホールドの違いとゴールデンビザへの影響
  • 私たちがゴールデンビザを断念してリースホールドを選んだ理由
  • バリ島移住で実際に使えるビザの現実的な選択肢

ゆうた

正直に言うと、購入前にゴールデンビザを本気で調べたんですが、条件の金額を見て即断念しました(笑)。でも知っておいてよかったと思っています。将来的に投資規模が大きくなったときのための知識として持っておくと絶対に役立ちます。

①インドネシア ゴールデンビザとは?不動産との関係

インドネシアのゴールデンビザは、外国人投資家に長期滞在を認める特別なビザです。バリ島移住を夢見る人にとって、「不動産を買えばゴールデンビザが取れる?」という疑問は自然なこと。私たちもサヌールの物件を購入する前に、このビザをかなり調べました。

詳しい購入の流れはバリ島で外国人が不動産を購入する方法でも解説しているので、あわせてご覧ください。

ゴールデンビザの種類と有効期間

ゴールデンビザには大きく5年ビザ10年ビザの2種類があります。個人投資家の場合、それぞれ投資要件が異なります。バリ島に住みたいなら、どちらが自分に合うかを先に把握しておくことが大切です。

不動産購入でゴールデンビザを取る条件

これは絶対知っておいてほしいポイントです。10年ビザの場合、不動産購入で取得するには最低100万米ドル相当(約1.5億円)の物件購入が条件とされています。5年ビザの場合は国債・株式・銀行預金への35万米ドル以上の投資が必要で、不動産単体での取得ルートは10年ビザが主になります。

💡 ここがポイント!

  • 10年ゴールデンビザ(不動産):最低100万米ドル相当の不動産購入が目安
  • 5年ゴールデンビザ:国債・株式・銀行預金に最低35万米ドルの投資
  • 個人投資家として会社設立する場合は500万ドル以上の投資が必要
  • 条件の詳細はノタリスや専門家への確認が確実
バリ島ヴィラ

②私たちがゴールデンビザを断念した理由とリースホールドを選んだ経緯

バリ島に住みたいと思ったきっかけは、3年前に彼女が誕生日プレゼントにくれたバリ島旅行でした。あの開放感は今も忘れられません。海外をいろいろ回ってきたけど、あの南国の空気は別格で、2人で「ここに住みたい」と即意見が一致しました。

購入前には知らなかったんですが、外国人がバリ島の不動産を所有するにはPMA法人(外国人出資現地法人)が必要で、その維持費もそれなりにかかります。ゴールデンビザの不動産購入条件である100万ドルはもちろん、私たちの予算(約2800〜3000万円)では到底届かない金額でした。

STEP 1
まずゴールデンビザの条件を確認。10年ビザの不動産ルートは約1.5億円以上が目安とわかり、私たちの予算では対象外と判断。

STEP 2
フリーホールド購入を検討するも、PMA法人の設立・維持費が必要なことが判明。コストと手間を考えてリースホールドに切り替え。

STEP 3
サヌールエリアでリースホールド物件を探し、約3ヶ月・15件の内覧を経てサントリーニ島のような真っ白なヴィラに決定。契約は25年で締結。

購入手順の詳細はバリ島不動産の購入手順を全部公開にまとめているので、ぜひ参考にしてください。

③知っておくと安心なゴールデンビザ関連のポイント

バリ島に住みたいなら、ゴールデンビザだけが選択肢ではありません。バリ島に住んでみて気づいたのは、ビザの選択肢は複数あって、自分の状況に合わせて選べばいいということ。もしあなたも移住を真剣に考えているなら、まずは自分の予算とライフスタイルを整理することをおすすめします。

⚠️ 知っておくと安心!

  • ゴールデンビザの不動産条件はフリーホールドの所有が前提になるため、リースホールドは対象外になる可能性がある(専門家に確認を)
  • 契約書はすべてインドネシア語のため、信頼できる翻訳者への依頼が安心
  • ノタリス(公証人)は必須。知り合いのノタリスを紹介してもらうのが一番確実
  • 購入時の税金は約5%。詳細は必ずノタリスに確認すること

税金や費用についての詳細はバリ島不動産の税金・購入費用を全公開!実際に買ってわかった総コストの話でまるごと解説しています。

④バリ島で暮らす私たちが教えるリアルな話

ぶっちゃけ、ゴールデンビザを諦めたあとも「住み続けられるのか」という不安はありました。でも実際に住んでみると、日常の快適さが全部の不安を上回っていきました。固定資産税は年間で数千円、プール清掃費は月6000円、光熱費は日本とほぼ同じ、水道代は無料。維持コストの安さには本当に感動しました。

ゆうた

購入前には知らなかったんですが、もっと物件を回って相場を把握してから買えばよかったと思っています。15件内覧したけど、もう少し時間をかけてもよかった。あと価格交渉もしなかったのが正直悔やまれます。でもサントリーニ島みたいなあのヴィラのデザインは最高で、そこは全然後悔していません(笑)。

パートナー

ゴールデンビザは将来の選択肢として残しておけばいいと思っています。今はリースホールド25年で十分楽しく暮らせているし、20年後に状況が変わったときにまた考えればいい。焦らなくていいんです。

バリ島生活

⑤ゴールデンビザ vs リースホールド移住:条件比較

項目 ゴールデンビザ(10年・不動産) リースホールド移住(私たちの選択)
必要投資額 約100万ドル〜(約1.5億円〜) 3,000万〜8,000万円(サヌール相場)
所有形態 フリーホールド(PMA法人必要) リースホールド(25年契約など)
ビザ有効期間 10年(条件達成時) 別途ビザ申請が必要
維持コスト PMA法人維持費あり 固定資産税・年数千円〜
ノタリス 必須 必須
購入時税金 約5%(要ノタリス確認) 約5%(要ノタリス確認)

まとめ

インドネシアのゴールデンビザは、大型投資家向けの長期滞在ビザです。不動産で取得するには約1.5億円以上の投資が条件になるため、私たちのような一般カップルには現実的ではありませんでした。でもそれがわかったことで、リースホールドという最適な選択肢にたどり着けたと思っています。

もしあなたもバリ島移住を考えているなら、ゴールデンビザの条件を知った上で、今の自分に合った選択を探してほしいです。知識は多いほど、後悔のない選択ができます。

📝 この記事のまとめ

  • ゴールデンビザ(不動産・10年)の条件は最低約100万ドル相当の不動産購入
  • リースホールドはゴールデンビザの対象外になる可能性があり、専門家への確認が必要
  • 私たちはPMA法人の維持コストを考慮してリースホールド25年契約を選択
  • サヌールのリースホールド相場は3,000万〜8,000万円が目安
  • 購入時の税金は約5%。契約書はすべてインドネシア語のためノタリスと翻訳者が必須


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