「せっかくバリ島でヴィラを買うなら、自分たちらしい空間にしたい」——私たちもそう思っていました。でも実際に動いてみると、業者選びがリノベーションの成否を8割決めると感じています。この記事では、私たちの実体験をもとにリアルな選び方をお伝えします。
📋 この記事でわかること
- バリ島のリノベーション業者を選ぶときの具体的なチェックポイント
- 失敗しない業者の見つけ方と実際の進め方
- 私たちがサヌールのヴィラをリノベした際に気づいたリアルな注意点
ゆうた
正直に言うと、最初は「業者なんてどこでも同じでしょ」って思ってたんです。でも実際に動いてみたら、全然違う。施工の質・コミュニケーション・仕上がりのスピード——全部業者次第でした。
①バリ島でリノベーション業者が必要になるタイミング
私たちがサヌールのヴィラを購入したのは約3年前のこと。15件ほど内覧した中で「サントリーニ島みたいな雰囲気」の物件に一目惚れして購入を決めました。
ほぼ真っ白な外壁、木のぬくもり、南国らしいライトの雰囲気が最高で。ただ、細部のデザインが自分たちの理想と少しずれていたので、購入後にリノベーションを検討することになりました。
詳しくはバリ島不動産の購入手順を全部公開した記事もご覧ください。購入からリノベーションまでの全体像が掴めます。
リノベーションが必要になる主なケース
- 購入物件のデザインを自分好みに変えたい
- Airbnb運用に向けて内装のクオリティを上げたい
- 劣化した部分(タイル・水回り・屋根)を修繕したい
- プールや庭のリフォームをしたい
Airbnb運用を見据えるなら内装投資は必須
私たちは現在Airbnb運用で月20〜50万円の収益を得ています。年間利回りは約8〜21%。この結果を出せているのは、内装のクオリティに投資したことが大きいと感じています。
ぶっちゃけ、バリ島のAirbnbは競合が多い。その中で選んでもらうためには、「写真映えする空間」「清潔感」「開放感」の3つが欠かせません。リノベーションはそのための最大の武器です。
💡 ここがポイント!
- リノベーション目的を「住む用」か「運用用」かで方向性が変わる
- Airbnb運用なら写真映えする内装への投資が直接収益につながる
- 購入前に「リノベ前提」で物件を選ぶと選択肢が広がる
②信頼できる業者の見つけ方・選び方
これは絶対知っておいてほしいのですが、バリ島では「知り合いの紹介」が業者選びの最強ルートです。私たちも現地に住む日本人コミュニティや不動産管理会社のネットワークを通じて業者を探しました。
STEP 1:目的とスコープを明確にする
「どこをどう変えたいか」を言語化する。部分リノベか全体リノベかで費用感が全然違います。
STEP 2:複数の業者から見積もりを取る
最低3社から比較するのが鉄則。相場より明らかに高い・安い業者は慎重に判断を。私たちは物件選びで相場確認を怠って後悔した経験があるので、これは特に強調したいです。
STEP 3:施工実績・ポートフォリオを必ず確認する
過去に手がけたヴィラの写真や実際の現場を見せてもらう。バリ島では口頭約束が曖昧になりやすいので、ビジュアルで確認するのが確実です。
STEP 4:コミュニケーションの質を見極める
LINEやWhatsAppでの返信スピード・日本語対応の有無・進捗報告の頻度を事前に確認する。現地スタッフから写真や情報が定期的に届く業者は信頼度が高いです。
STEP 5:契約書をしっかり締結する
工期・支払い条件・仕様を明文化する。バリ島の契約書はインドネシア語になるため、翻訳者に依頼するのがおすすめです(私たちも不動産契約で同じ対応をしました)。
③知っておくと安心なポイント
バリ島でのリノベーションは、日本の常識が通じない部分もあるのが正直なところ。でも事前に知っておけば対策できます。私たちが実際に経験したことをもとに、安心して進むためのポイントをまとめました。
なお、リースホールド物件でのリノベーションは、土地オーナーとの契約内容によって制限がある場合があります。詳しくはバリ島リースホールドの購入方法を完全解説した記事で確認してみてください。
⚠️ 知っておくと安心!
- 工期は日本の1.5〜2倍を想定しておくと余裕を持って進められる
- 支払いは分割払い(着手金・中間・完了時)にすると安心。一括払いは避けること
- ノタリスや弁護士と同様、信頼できる紹介ルートを使うのが業者選びの基本
- リースホールド物件は土地オーナーへの確認が必要な工事範囲がある
④バリ島で暮らすカップルが教えるリアルな話
バリ島に住んでみて気づいたのは、現地の人間関係がすべてのベースになるということ。不動産も、リノベーションも、Airbnb運用も、信頼できる人のネットワークにつながれるかどうかで結果が全然変わります。
私たちが今の管理会社と出会えたのも、現地コミュニティに飛び込んだから。Airbnb手数料20%で全部お任せできて、月20〜50万円の収益が安定して入ってくる今の状況は、最初から人間関係に投資してきた結果だと思っています。
ゆうた
リノベ業者選びも「知り合いの紹介」が圧倒的に安心。私たちは不動産購入のときにノタリスも知り合い経由で探したんですが、それと同じ感覚です。バリ島では「誰に聞くか」が超重要。
パートナー
私はインテリアにこだわりたかったので、デザインの得意な業者かどうかを一番重視しました。ポートフォリオを見せてもらって「この人に頼みたい」と思えるかどうか——直感も大事だと思います。
⑤リノベーション業者の選び方:比較ポイント一覧
| チェック項目 | 信頼できる業者 | 要注意な業者 |
|---|---|---|
| 施工実績 | 写真・現場を見せてくれる | 実績が曖昧・口頭のみ |
| 見積もり | 明細が細かく出てくる | 総額のみ・内訳なし |
| コミュニケーション | 定期報告・写真共有あり | 連絡が遅い・曖昧な返答 |
| 契約書 | 工期・仕様を明文化 | 口頭のみ・書面なし |
| 支払い条件 | 分割払い対応 | 全額前払いを要求 |
| 紹介元 | 知人・管理会社経由 | ネット検索のみで素性不明 |
まとめ
もしあなたもバリ島でヴィラのリノベーションを考えているなら、業者選びに一番時間をかけてください。私たちは物件購入のときに「もっと相場を調べておけばよかった」と後悔した経験があります。同じ後悔をリノベーションでしないためにも、複数業者の比較・実績確認・契約書の明文化を徹底してほしいと思います。
バリ島での暮らしは、3年前に彼女が誕生日プレゼントにくれた旅行がきっかけで始まりました。あの時感じた開放感と、今も毎日サヌールで感じる南国の空気——その空間をさらに自分たちらしく育てていけるのがリノベーションの醍醐味だと思っています。
フリーホールドとリースホールドの違いや購入の仕組みについてはバリ島で外国人が不動産を購入する方法を解説した記事も参考にしてみてください。夢のバリ島ライフ、一緒に実現しましょう。
📝 この記事のまとめ
- リノベーション業者は紹介ルート+複数比較で選ぶのが鉄則
- 施工実績・見積もり明細・契約書の明文化を必ず確認する
- Airbnb運用を視野に入れるなら内装クオリティへの投資が収益に直結する
- リースホールド物件は土地オーナーへの確認が必要な工事範囲がある
- 工期は日本より長めに見積もり、支払いは分割払いで進めると安心




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