バリ島ヴィラ購入ロードマップ|実体験で解説

3年前、彼女からの誕生日プレゼントだったバリ島旅行。あの開放感が忘れられなくて、私たちはサヌールにヴィラを買いました。「どこから動けばいいかわからない」という方に向けて、実際に歩んだ道のりをそのままお伝えします。

バリ島不動産

📋 この記事でわかること

  • バリ島ヴィラ購入のロードマップ(全体像)
  • 物件探しから契約まで約3ヶ月でやったこと
  • 購入して後悔したこと・知っておけばよかったこと
  • 詐欺・トラブルの実体験と対策
  • サヌールのリアルな維持費・生活コスト

ゆうた

正直、最初は何もわからなくて手探りでした。でも実際に動いてみると、ちゃんと道はあります。今思えばもっと早く動けばよかったくらいです。

①バリ島ヴィラ購入の全体像を把握しよう

もしあなたもバリ島への移住やヴィラ購入を考えているなら、まず全体の流れを知ることが大切です。
私たちは何も知らない状態からスタートして、物件探しから契約まで約3ヶ月かかりました。

詳しい購入手順については、バリ島不動産の購入手順を全部公開した記事にまとめているので、ぜひ合わせてご覧ください。

大まかな流れはこんな感じです。エリアを絞って物件を探し、内覧して、価格交渉して、ノタリスを通じて契約する。シンプルに見えますが、各ステップに知っておくべきことがたくさんあります。

購入前に知っておきたい「所有権の種類」

バリ島の不動産には大きくリースホールド(借地権)フリーホールド(所有権)があります。
私たちはリースホールドを選びました。

フリーホールドはPMA法人の設立が必要で、維持費もかかります。
将来的にはフリーホールドも視野に入れていますが、まずはリースホールドで動いて正解でした。
それぞれの違いについてはバリ島のフリーホールドは外国人には買えない?の記事で詳しく解説しています。

リースホールドの契約期間と出口戦略

私たちは25年契約でヴィラを取得しました。
計画としては20年後に売却する予定です。

バリ島不動産のスタンダードな考え方は「所有」にこだわるより、25〜30年の期間内で収益を最大化して原資を回収し、利益を積み上げるというスタイルです。これを知ってからすごく気持ちが楽になりました。

💡 ここがポイント!

  • リースホールドはPMA法人不要で始めやすい
  • 25〜30年契約で収益回収を狙うのがスタンダード
  • 将来フリーホールドへの切り替えも視野に入れておく
バリ島ヴィラ

②物件探しから契約までのステップ

私たちが実際にやった流れをステップで紹介します。
ぶっちゃけ、もっとうまくできた部分もあります。反省込みで正直にお伝えします。

STEP 1 エリアと予算を決める
私たちはサヌールに絞りました。落ち着いた雰囲気と利便性のバランスが最高です。予算はリースホールドで3,000万〜8,000万円が相場感。私たちは約2,800〜3,000万円で取得しました。

STEP 2 物件を内覧する(最低15件以上)
私たちは15件ほど内覧しました。内覧でチェックしたのは「立地・金額・デザイン・広さ」の4点。家具なし・開放感のない物件・狭い物件はスルーで正解でした。

STEP 3 価格交渉をする(これは絶対やるべき)
正直に言うと、私たちは交渉をほぼしませんでした。これは今でも後悔しています。必ず交渉することをおすすめします。

STEP 4 ノタリスを通じて契約
契約書はすべてインドネシア語です。翻訳の方に依頼して内容を確認しました。ノタリスは知り合いのツテで信頼できる方を紹介してもらいました。購入時の税金は約5%(正確な金額はノタリスに確認を)。

リースホールドの購入手順についてはバリ島リースホールドの購入方法を完全解説した記事もあるので、ぜひ参考にしてください。

③知っておくと安心なポイント

購入前には知らなかったんですが、バリ島の不動産にはいくつか「事前に知っておくと安心」なことがあります。
対策すれば全部大丈夫なことなので、ぜひ読んでおいてください。

⚠️ 知っておくと安心!

  • 契約書は全部インドネシア語なので翻訳者を必ず用意する
  • ノタリスは信頼できる人から紹介してもらうのが安全。日本人と絡みのない人物には注意
  • 詐欺師の特徴は「薄い友人からの紹介」「自分を誇張して大きく見せる」「日本人コミュニティで名前が通っていない」
  • 相場より明らかに高い物件・家具なし物件には気をつける
  • 半年ほど現地に住んでから購入するとより相場感がつかめる

ノタリスにかかる費用についてはバリ島のノタリス費用って実際いくら?の記事で詳しく解説しています。

④バリ島で暮らすカップルが教えるリアルな話

バリ島に住んでみて気づいたのは、生活コストが思ったより現実的だということです。
維持費で言うと、固定資産税は年間数千円プール清掃費は月6,000円、光熱費は日本とほぼ同じくらい。
驚いたのは水道代が無料だったこと。めっちゃいい。

ただ正直に言うと、購入した物件についてはもう少し物件を回って相場を理解してから決めればよかったと感じています。
「サントリーニ島みたいな真っ白でナチュラルな雰囲気」に一目惚れして決めてしまったので、もっと安い選択肢があったかもしれません。でも住んでみて毎日最高なので後悔はしていないです。

ゆうた

これは絶対知っておいてほしいんですが、詐欺師には実際に遭遇しました。薄い知り合いの紹介で、口座開設費用として2人分80万円を要求されたんです。断ったら家に来るし待ち伏せされるし…。弁護士を入れて対応して、費用は7万円で解決しました。信頼できるコミュニティからの紹介を大事にしてください。

パートナー

怖かったけど、ちゃんと対処できました。日本人コミュニティで顔が知れている人かどうか、最初に確認するだけで全然違います。怖がらなくて大丈夫、ちゃんと見極めれば安心です。

⑤リースホールドとフリーホールドのデータ比較

項目 リースホールド フリーホールド
外国人の取得 ✅ 可能 ⚠️ PMA法人が必要
サヌール相場(リース) 3,000万〜8,000万円 リースより高め
契約期間 25〜30年が一般的 永続所有
法人維持費 不要 必要(年間数十万円〜)
購入時の税金 約5% 約5%(ノタリスに要確認)
プール清掃費(月) 約6,000円 約6,000円

まとめ

もしあなたもバリ島移住やヴィラ購入を夢見ているなら、この記事が一歩踏み出すきっかけになれば嬉しいです。
私たちも最初は「本当に買えるの?」という状態でした。でも動き出してみたら、ちゃんと道はありました。

大事なのは「全体像を把握してから動くこと」
15件の内覧、3ヶ月の手続き、トラブルも含めて全部経験した私たちが言えるのは、「準備して動けば必ずたどり着ける」ということです。

📝 この記事のまとめ

  • 物件探しから契約まで約3ヶ月。まず全体像を把握することが大事
  • 価格交渉は必ずすること。内覧は15件以上まわって相場感をつけるのがベスト
  • リースホールドは外国人でも取りやすく、サヌール相場は3,000万〜8,000万円
  • ノタリスは信頼できる人から紹介してもらい、契約書は必ず翻訳して確認
  • 維持費は固定資産税(年間数千円)・プール清掃費(月6,000円)と意外とリーズナブル
  • 詐欺師の見極めポイントは「日本人コミュニティで名前が通っているか」を確認する


バリ島の不動産、一緒に探しませんか?

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