「バリ島って地震は大丈夫なの?」──私たちも購入前、同じことを調べまくりました。結論から言うと、正しく知って対策すれば、バリ島の不動産は十分に安心して持てます。実際に住んでみてわかったリアルをお伝えします。
📋 この記事でわかること
- バリ島の地震リスクの実態と、現地に住んでわかったこと
- 地震リスクを踏まえた物件選びのポイント
- 私たちがサヌールのヴィラを購入して感じた安心感の理由
ゆうた
購入前は地震のことがずっと引っかかってたんですよね。でも現地に住んでいるベテランの方々に話を聞いたり、物件を15件ほど内覧して現場を見ていくうちに「ちゃんと選べば大丈夫だ」って確信に変わりました。
①バリ島の地震リスク、実際のところどうなの?
正直に言うと、インドネシアは地震が多い国です。震源が海底にある場合も多く、津波への意識は持っておくべきです。ただ、これはバリ島に住む人なら誰もが知っていることで、現地では当たり前の「生活の知恵」として対応されています。
バリ島に住んでみて気づいたのは、現地の人たちが地震を「怖いもの」ではなく「備えるもの」として捉えているということ。日本と同じ感覚です。むしろ日本人のほうが地震慣れしていて、心構えは自然にできています。
バリ島で実際に感じた揺れの頻度
サヌールに住みはじめて感じたのは、体感できるような揺れはほとんどないということ。震度1〜2程度の小さな揺れが年に数回ある感覚で、日常生活への影響はほぼゼロです。
バリ島の東部(アグン山周辺)や北部エリアに比べて、サヌールなどの南部は相対的に揺れが穏やかなエリアです。物件を探すエリア選びの段階で、この点を意識しておくと安心感が増します。
新しい建物は耐震設計がされている
購入前には知らなかったんですが、バリ島でも近年建てられたヴィラやホテルは耐震設計が施されているものが多いです。私たちが購入したサヌールの物件も比較的新しく、構造面での安心感がありました。
内覧時に「いつ建てられたか」「建築基準はどうか」を確認するのは絶対に押さえてほしいポイントです。
💡 ここがポイント!
- サヌールなど南部エリアは揺れが比較的穏やか
- 新築・築浅物件は耐震設計済みのものが多い
- 海岸線から距離のある物件は津波リスクも低減できる
②地震リスクを踏まえた物件選びのステップ
私たちは15件ほど物件を内覧しました。その経験から言えるのは、地震リスクを意識した物件選びは「エリア・建築年・構造」の3つを見ればほぼOKだということ。詳しい購入ステップはバリ島不動産の購入手順を全部公開した記事もあわせて読んでみてください。
STEP 1:エリアを絞る
サヌール・スミニャック・チャングーなど南部エリアを中心に探す。アグン山に近い東部・北部は地震活動が活発なため、南部のほうが安心感があります。
STEP 2:建築年と構造を確認する
内覧時に必ず「いつ建てられた物件か」を確認する。2010年以降の物件なら耐震設計が施されているケースが多く、安心感が高まります。
STEP 3:セキュリティ設備も確認する
24時間セキュリティや入退管理システムを備えた物件を選ぶ。地震以外の生活安全面でも安心感が格段に上がります。
③知っておくと安心なこと──詐欺対策も含めて
バリ島に住んでみて気づいたのは、地震よりもむしろ「人的なリスク」を知っておくほうが大事だということ。実際に私たちも購入プロセスで危ない経験をしました。
薄い友人の紹介で知り合った人物に、口座開設費用として2人分で80万円を要求されたんです。もちろん断りましたが、その後、家への突撃・待ち伏せまでされました。弁護士を入れて対応し、費用は約7万円で解決できました。
これは絶対知っておいてほしいのですが、バリ島での不動産購入には信頼できるノタリス(公証人)の存在が必須です。ノタリス費用の詳細についてはバリ島のノタリス費用って実際いくら?の記事で詳しく解説しています。
⚠️ 知っておくと安心!
- 日本人コミュニティで名前が知られていない人物からの紹介は慎重に
- 自分を大きく見せようとする人・実績が確認できない人には要注意
- ノタリスは必ず自分で信頼性を確認して選ぶ。知り合いのノタリスが最も安心
④バリ島で暮らすカップルが教えるリアルな話
私たちがサヌールのヴィラを選んだのは、サントリーニ島みたいな雰囲気──ほぼ真っ白の壁・木の温かみ・南国らしいライトに一目惚れしたから。購入金額は約2800〜3000万円で、リースホールド25年契約です。
実際に購入してわかったのは、維持費が思ったより全然かからないこと。固定資産税は年に数千円、プール清掃費が月6000円、光熱費は日本と同じくらい、そして水道代はなんと無料です。これはバリ島に住んでみて初めて実感できた魅力でした。
ゆうた
ぶっちゃけ、もっと物件を回って相場をちゃんと把握してから買えばよかったとは思っています。でも今の物件、めっちゃ気に入ってるのは本当です(笑)。価格交渉もやっておけばよかった──これは読んでくれている方にぜひ伝えたい。
パートナー
地震のことを心配して移住をためらっている友人もいるんですけど、「日本だって地震あるよ」って伝えてます。備えを知った上で選べば、バリ島の暮らしは本当に最高です。
⑤バリ島南部エリアの地震・生活環境比較
| 項目 | サヌール(南部) | 東部・北部エリア |
|---|---|---|
| 地震活動の頻度 | 比較的穏やか | やや活発 |
| 不動産相場(リースホールド) | 3,000万〜8,000万円 | 1,500万〜4,000万円 |
| 日本人コミュニティ | 充実している | 少なめ |
| セキュリティ設備 | 24時間対応物件が多い | 物件による |
| 月間維持費の目安 | プール清掃6,000円〜 | 物件による |
もしあなたもバリ島での不動産購入を考えているなら、まずはエリア選びから始めるのがおすすめです。リースホールドとフリーホールドの違いについてはバリ島のフリーホールドは外国人には買えない?の記事も参考にしてみてください。
まとめ
バリ島の地震リスクは、正しく知って・エリアと物件を選べば、十分に安心して暮らせます。私たちが3年前、彼女の誕生日プレゼントのバリ旅行で感じた「この島に住みたい」という気持ちは、今も変わっていません。
むしろ住んでみてわかったのは、開放感・物価の安さ・人のあたたかさが想像以上だったこと。地震のことを知った上でも、バリ島での生活は最高です。もし不安なことがあれば、私たちのような経験者に気軽に相談してみてください。
📝 この記事のまとめ
- バリ島の地震リスクは「エリア・建築年・構造」を確認すれば対策できる
- サヌールなど南部エリアは地震活動が比較的穏やかで、日本人にも住みやすい
- 維持費は固定資産税(年数千円)+プール清掃(月6,000円)程度と非常にリーズナブル
- 購入時は信頼できるノタリスの確保と、詐欺への備えが何より大切




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