「南国に住みたい」と考えたとき、候補に上がるのがバリ島か沖縄。私たちも移住前にさんざん迷いました。実際にバリ島のサヌールでヴィラを購入した経験から、両者のリアルな違いを正直にお伝えします。
📋 この記事でわかること
- バリ島と沖縄の不動産価格・コストの実際の差
- 外国人がバリ島で買える物件の種類と仕組み
- 私たちがバリ島を選んだリアルな理由
- 維持費・生活費の具体的な数字比較
ゆうた
正直に言うと、沖縄も候補だったんです。でもバリ島に来た瞬間、「あ、ここだ」ってなりました。あの開放感は沖縄とは全然違う。海外をいろいろ回ってきた自分でも、バリ島の雰囲気は別格でした。
①バリ島vs沖縄、不動産の「所有の仕組み」が根本的に違う
もしあなたも移住先として両方を比べているなら、まずここを知っておいてほしいです。バリ島(インドネシア)では、外国人が土地・建物を直接所有することが法律上できません。
一方、沖縄は日本国内なので日本人が普通に所有権(フリーホールド)を持てます。この違いが、そのままコストや手続きの違いにつながってきます。
詳しくはバリ島で外国人が不動産を購入する方法の記事で解説しているので、仕組みから知りたい方はそちらをどうぞ。
バリ島で外国人が選べる主な選択肢
バリ島では主に2つの方法があります。
- リースホールド(借地権):25年・30年単位で土地を借りて建物を使う権利を持つ
- フリーホールド(所有権):PMA法人(外資法人)を設立して所有する方法
私たちはリースホールドを選びました。フリーホールドはPMA法人の維持費や手間がかかるため、まずはリースホールドでスタートしています。ゆくゆくはフリーホールドで持ちたいというのが正直なところです。
フリーホールドについて詳しく知りたい方はバリ島のフリーホールドは外国人には買えない?の記事をご覧ください。
💡 ここがポイント!
- 沖縄は日本人なら普通に所有権で購入できる
- バリ島はリースホールド(借地権)が外国人の主流な選択肢
- リースホールドは25〜30年契約が多く、契約更新や転売も可能
②バリ島と沖縄、購入価格と購入プロセスの違い
私たちはサヌールで約2800〜3000万円のリースホールドヴィラを購入しました。15件ほど内覧して決めた物件です。サントリーニ島みたいな真っ白な外観に一目惚れしてしまいました(笑)。
STEP 1:エリアと予算を決める
サヌールのリースホールド相場は3,000万〜8,000万円が目安。まずエリアを絞ることが大事です。
STEP 2:複数物件を内覧して相場感をつかむ
ぶっちゃけ、私たちはもっと回るべきでした。15件で決めましたが、相場をもっと知ってから動くべきだったと今でも思っています。
STEP 3:ノタリスを立てて契約する
バリ島ではノタリス(公証人)が必須です。契約書はすべてインドネシア語なので、翻訳も合わせて依頼しましょう。
一方、沖縄の場合は日本と同じ不動産売買プロセスなので、宅建業者・司法書士を通じた一般的な流れで購入できます。言語や法律の壁がない分、手続きのハードルは沖縄の方が低いです。
ただ、バリ島は物件探しから契約まで約3ヶ月で完了しました。思っていたよりもスムーズだったのが正直な感想です。
③知っておくと安心な購入時のポイント
バリ島購入で「これは絶対知っておいてほしい」と思うことをまとめました。知っていれば全部対策できるので安心してください。
⚠️ 知っておくと安心!
- 価格交渉は必ずやること。私たちは交渉しなかったことを後悔しています
- ノタリスの選定は慎重に。悪質な業者とグルになったケースもあるため、信頼できる紹介経路を使うこと
- 怪しい紹介には要注意。薄い友人からの紹介で詐欺に遭うケースがあります(私たちも経験済み)
- 購入時の税金は約5%かかります(正確な数字はノタリスに確認を)
ノタリスの費用や選び方について詳しくはバリ島のノタリス費用って実際いくら?の記事をご覧ください。
④バリ島で暮らすカップルが教えるリアルな話
3年前、彼女が誕生日プレゼントにバリ島旅行をくれたのが全ての始まりでした。あのとき感じた開放感が忘れられなくて、「ここに住みたい」という気持ちがどんどん大きくなっていきました。
海外をいろいろ回ってきた中でも、バリ島はなにか特別な引力がありました。もともと南国が好きだった私たちにとって、バリ島は「これ以上ない場所」だったんです。
ゆうた
バリ島に住んでみて気づいたのは、維持費の安さです。固定資産税は年間数千円、プールの清掃費は月6,000円、水道代はなんと無料。光熱費は日本と同じくらいかかりますが、それでもトータルコストは沖縄より全然安い。
パートナー
私は最初、言語や生活環境が不安でした。でも実際に住んでみると、日本人コミュニティもしっかりあって、想像していたより全然暮らしやすい。サヌールは特に穏やかなエリアで、本当に選んでよかったと思っています。
⑤データで見る比較:バリ島サヌール vs 沖縄
| 項目 | バリ島(サヌール) | 沖縄 |
|---|---|---|
| 購入形態 | リースホールド(借地権) | 所有権(フリーホールド) |
| ヴィラ・一戸建て相場 | 3,000万〜8,000万円 | 5,000万〜1億円以上 |
| 固定資産税(年間) | 数千円 | 数十万円 |
| 購入時の税金 | 約5% | 約3〜4%(不動産取得税等) |
| 水道代 | 無料(物件による) | 有料 |
| 購入手続きの難易度 | ノタリス必要・要インドネシア語対応 | 日本の一般的な不動産売買と同じ |
| 開放感・非日常感 | ◎ 圧倒的な異国感 | 〇 南国だが日本国内 |
実際に購入してわかったのは、バリ島は沖縄よりも割安感が大きいということ。同じ予算でも、バリ島の方がプール付きの広いヴィラに手が届きます。
まとめ
沖縄もバリ島も、どちらも最高の南国です。ただ、もしあなたも「もっと開放的な暮らし」「コストを抑えてゆったり暮らしたい」と考えているなら、バリ島は本当に選択肢として真剣に考える価値があります。
購入プロセスの詳細はバリ島不動産の購入手順を全部公開の記事でステップ別に解説しています。ぜひ合わせてご覧ください。
私たちも最初は不安だらけでした。でも実際に動いてみたら、思っていたよりずっとスムーズでした。情報さえしっかり持っていれば、バリ島移住は難しくないです。一歩踏み出す勇気が、夢の暮らしに直結しています。
📝 この記事のまとめ
- バリ島は外国人がリースホールドで購入するのが主流。沖縄は日本人なら所有権で購入できる
- バリ島サヌールのリースホールド相場は3,000万〜8,000万円。沖縄より割安感がある
- 維持費(固定資産税・水道代)はバリ島の方が圧倒的に安い
- 購入時はノタリスの選定と価格交渉が成功のカギ
- 開放感・非日常感はバリ島が圧倒的。移住満足度は◎




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