「バリ島で不動産セミナーがあるけど、参加すべき?」そう迷っているあなたへ。私たちも最初はセミナー情報を探していました。でも実際に購入してわかったのは、セミナーよりも先に知るべきことがあるということです。この記事では、実際に購入した私たちのリアルな体験をお伝えします。
📋 この記事でわかること
- バリ島不動産セミナーに参加する前に知っておくべきこと
- 私たちが15件内覧して学んだ物件選びの実態
- 詐欺や怪しい業者から身を守る具体的な方法
- サヌールで約3000万円の物件を購入した率直な感想
ゆうた
正直に言うと、セミナーに行く前に「現地で何件も実際に見た人の話」を聞いておけばよかったと思っています。私たちが経験したことが、あなたの判断材料になれば嬉しいです。
①バリ島不動産セミナーって実際どんなもの?
バリ島の不動産セミナーは、日本国内でもオンラインでも数多く開催されています。投資目的のものから移住検討者向けのものまで内容はさまざま。私たちも購入を決める前に情報収集として複数のセミナー情報を調べました。
ただ、バリ島に住んでみて気づいたのは、セミナーで語られる情報と現地のリアルには温度差があるということ。セミナーはあくまでも「入り口」として活用するのがベストです。詳しい購入の流れについては、バリ島不動産の購入手順を全部公開した記事もあわせてご覧ください。
セミナーで得られること・得られないこと
セミナーで得られるのは、主に市場の概況・エリアの概要・投資利回りの目安といった大枠の情報です。一方で、「この物件は割高かどうか」「このエリアの実際の生活感」といったリアルな部分はほぼ語られません。
私たちは15件ほど内覧しましたが、実際に足を運んで体感したことの方が、セミナーで学んだことより何倍も役に立ちました。
セミナーを上手に使うコツ
もしセミナーに参加するなら、以下の目的に絞るのがおすすめです。
- バリ島不動産の全体像をざっくりつかむ
- リースホールドとフリーホールドの違いを理解する
- 現地の信頼できる業者・ノタリスの情報を得る
- 購入後の管理方法について質問する
💡 ここがポイント!
- セミナーは「入り口」と割り切って活用する
- 現地視察・内覧を必ずセットで行う
- セミナー主催者が信頼できる業者と繋がっているか確認する
②私たちが実際にやった物件探しのステップ
購入前には知らなかったんですが、バリ島の物件探しは想像以上に時間と体力が必要です。私たちは物件探しから契約まで約3ヶ月かかりました。その間に内覧した物件は15件以上。その経験をもとにステップをまとめました。
STEP 1:エリアの目星をつける
サヌール・クタ・チャングー・ウブドなど、エリアごとに雰囲気が全然違います。私たちはサヌールの落ち着いた空気感が気に入り、エリアを絞りました。
STEP 2:相場感をつかむために多く見る
これは絶対知っておいてほしいのですが、最低でも10件以上は見てください。サヌールのリースホールドは3,000万〜8,000万円が相場です。私たちは見る件数が少なく、相場把握が甘かったと反省しています。
STEP 3:気に入った物件で価格交渉する
ぶっちゃけ、私たちは価格交渉をしませんでした。これは後悔しています。バリ島では交渉が当たり前の文化なので、遠慮なく交渉してください。
STEP 4:信頼できるノタリスを探して契約へ
契約書はすべてインドネシア語です。私たちは翻訳の方に依頼し、信頼できるノタリスを通して契約を進めました。ノタリスの費用についてはバリ島のノタリス費用について解説した記事もご覧ください。
③知っておくと安心な詐欺・トラブル対策
バリ島移住・不動産購入を夢見るあなたに、これは絶対知っておいてほしい話があります。私たちも実際に詐欺に遭いかけた経験があるので、正直に全部お伝えします。対策さえ知っていれば、ちゃんと身を守れます。
私たちのケースでは、薄い知り合いからの紹介がきっかけでした。口座開設費用として2人分で80万円を要求され、断ったところ自宅への突撃・待ち伏せまでされました。最終的に弁護士を入れて解決し、その費用は約7万円でした。
⚠️ 知っておくと安心!怪しい人物の見分け方
- 日本人コミュニティで名前が知られていない人は要注意
- 日本人との実績や繋がりがほぼない人には慎重に
- 自分を過剰に誇示してくる人・話が大きすぎる人は距離を置く
- 薄い知り合いからの紹介案件には特に冷静に判断する
信頼できるノタリスを見つけることが、安全な購入への一番の近道です。バリ島で外国人が不動産を購入する方法の記事では、外国人が安全に購入するための仕組みを詳しくまとめています。
④バリ島で暮らすカップルが教えるリアルな話
私たちがサヌールの物件を選んだ決め手は、ひと目見た瞬間の「めっちゃいい!」という感覚でした。サントリーニ島みたいな雰囲気の、ほぼ真っ白の外壁に木のアクセント、南国らしいライトが最高で。購入金額は約2800〜3000万円。今も後悔はしていませんが、もっと相場を把握してから決めればよかったとは思っています。
実際に住んでみて感動したのは、維持費の安さです。固定資産税は年間で数千円、プールの清掃費は月6000円、水道代はなんと無料。光熱費は日本と同じくらいなので、生活コストは日本より圧倒的に低い。
ゆうた
購入して後悔しているのは「価格交渉しなかったこと」と「もっと物件を見てから決めなかったこと」の2点だけ。それ以外は最高です。半年くらい賃貸で住んでから買うのもアリだったかなとは思います。
パートナー
3年前の誕生日旅行でバリに来て、まさか自分たちがここに住むなんて思っていなかった(笑)でも来てみたら開放感が最高で、もう日本には戻れない気がしています。
⑤セミナー参加 vs 現地視察ツアー|どちらが得られるものが多い?
| 項目 | 不動産セミナー | 現地視察ツアー |
|---|---|---|
| 相場感の把握 | △ 概算レベル | ◎ 実感として身につく |
| エリアの雰囲気 | △ 説明のみ | ◎ 体で感じられる |
| 信頼できる業者との出会い | ○ 可能性あり | ◎ 直接会って判断できる |
| 物件のデザイン・広さ確認 | ✕ 写真のみ | ◎ 実際に内覧できる |
| コスト(移動・宿泊含む) | ◎ 低コスト | △ 渡航費が必要 |
| 購入の決断しやすさ | △ イメージ段階 | ◎ 具体的に動ける |
リースホールドかフリーホールドかの選択も、購入前に必ず整理しておいてほしいポイントです。私たちがリースホールドを選んだ理由や、フリーホールドの注意点についてはバリ島のフリーホールドは外国人には買えない?という記事を参考にしてみてください。
まとめ
もしあなたもバリ島の不動産購入を考えているなら、セミナーはあくまでもスタートライン。一番大事なのは現地に来て、自分の目で見て、信頼できる人と繋がることです。
私たちは3年前の誕生日旅行がきっかけでバリ島に恋をして、今こうしてサヌールで暮らしています。海外をいろいろ回ってきた中で、バリ島の開放感は本当に別格でした。あなたの夢も、きっと実現できます。
📝 この記事のまとめ
- セミナーは情報収集の入り口として活用し、現地視察を必ずセットにする
- 物件は最低15件以上見て相場感をつかんでから決断する
- 価格交渉は必ずやる。やらないと後悔する(実体験より)
- 詐欺対策は「日本人コミュニティでの評判確認」が一番の近道
- 維持費は固定資産税数千円・プール清掃月6000円と想像より安い




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