3年前、彼女の誕生日プレゼントでバリ島に来た私たち。その旅がきっかけで、気づいたら本当に移住してしまいました。今ではサヌールにリースホールドのヴィラを購入し、毎日南国の空気を吸いながら暮らしています。これは、私たちのリアルな購入体験をそのままお届けする記事です。
📋 この記事でわかること
- 私たちが15件内覧してサヌールのヴィラを選んだ理由
- 約2800〜3000万円の購入でわかった相場と注意点
- 詐欺被害に遭いかけたリアルな体験と見抜き方
- リースホールドにした理由と維持費のリアル
ゆうた
正直に言うと、最初は「バリに住む」なんて本気で考えてなかったんです。でも一度あの開放感を体験したら、もう日本には戻れない気がして。彼女も「行こうよ」って背中を押してくれたので、動き出しました。
①私たちがバリ島移住を決めた理由
もともと海外をいろいろ回っていた私たち。タイやポルトガル、メキシコなども経験しました。でもバリ島の開放感は別格でした。
3年前、彼女が誕生日プレゼントにバリ島旅行を企画してくれたのがきっかけです。空港を出た瞬間の空気感、サヌールの穏やかな海、地元の人のあたたかさ。「ここに住みたい」と思ったのは、旅の2日目のことでした。
もともと南国が好きだったこともあり、2人の意見が珍しくすぐ一致。帰国後すぐに移住の情報収集を始めました。もしあなたも「バリ島に住んでみたい」という気持ちがあるなら、その直感はきっと正しいです。
移住先にサヌールを選んだ理由
クタやスミニャックも候補でしたが、私たちはサヌールを選びました。観光地すぎず、でも生活インフラが整っていて、落ち着いた雰囲気が気に入ったからです。
日本人コミュニティもサヌール周辺に多く、いざというときに心強いのもポイントでした。バリ島に住んでみて気づいたのは、エリア選びが生活の質を大きく左右するということ。サヌールを選んで本当によかったと思っています。
ヴィラ購入を決断した決め手
移住を決めたあと、最初は賃貸も検討しました。でも「どうせ住むなら購入した方が長期的にお得」という結論に。15件ほどヴィラを内覧した末に、サヌールの物件に決めました。
決め手はデザインです。ほぼ真っ白の壁に木の色、南国らしいライトが灯る雰囲気が、まるでサントリーニ島みたいで一目惚れ。「ここしかない」と思いました。
💡 ここがポイント!
- 内覧は最低15件以上回って相場感を掴むこと
- 立地・金額・デザイン・広さの4つを必ずチェック
- 家具なし・狭い・開放感がない物件は慎重に判断する
- 相場より明らかに高い物件はスルーでOK
②私たちが実際にやった購入ステップ
物件探しから契約まで、私たちは約3ヶ月かかりました。詳しい購入手順はバリ島不動産の購入手順を全部公開した記事に譲りますが、大まかな流れはこうです。
STEP 1|エリアと予算を決める
サヌール周辺のリースホールド相場は3,000万〜8,000万円が目安。私たちは約2800〜3000万円の物件を購入しました。
STEP 2|現地で物件を内覧する
私たちは15件内覧。正直、もっと多く回って相場を掴むべきでした。半年住んでから購入してもよかったと今でも思います。
STEP 3|価格交渉をする
これは絶対知っておいてほしい。私たちは交渉しませんでしたが、必ず交渉すべきです。後悔しています。
STEP 4|ノタリスを通じて契約
契約書はすべてインドネシア語。翻訳の方に依頼しました。ノタリスは信頼できる方を通じて紹介してもらうのが安心です。
STEP 5|税金を支払って完了
購入時の税金は物件価格の約5%。正確な金額はノタリスに確認してください。
リースホールドにした理由はシンプルで、フリーホールドはPMA法人の設立・維持費がかかるため断念しました。外国人の不動産購入の仕組みについてはバリ島で外国人が不動産を購入する方法を解説した記事が参考になります。
③知っておくと安心なポイント
購入前には知らなかったんですが、バリ島の不動産には独特のルールや慣習があります。知っておくだけで安心して進められるので、ぜひ読んでください。
私たちが実際に経験した中で、一番気をつけてほしいのは詐欺です。ぶっちゃけ、私たちも危ない目に遭いました。薄い友人から紹介された人物に、口座開設費用として2人分80万円を要求されたんです。
断ったところ、家に突撃・待ち伏せをされました。最終的に弁護士を入れて対応し、費用は7万円で解決できました。対策さえしていれば防げる話です。
⚠️ 知っておくと安心!
- 薄い友人からの紹介には慎重に。日本人コミュニティで名前が知られている人を選ぶ
- 自分を誇張して大きく見せる人・日本人と絡んでいない人は要注意
- 契約書はすべてインドネシア語なので必ず翻訳を依頼する
- ノタリスは信頼できるルートで紹介してもらうのが安心
リースホールドの具体的な契約内容や注意点については、バリ島リースホールドの購入方法を完全解説した記事も合わせてご覧ください。
④バリ島で暮らすカップルが教えるリアルな話
移住してわかったのは、生活コストが思ったより抑えられるということ。購入後の維持費も含めてリアルな数字をお伝えします。
- 固定資産税:年間数千円(日本と比べると驚くほど安い)
- プール清掃費:月6,000円
- 光熱費:日本とほぼ同じくらい
- 水道代:無料
ヴィラを購入してから、生活のクオリティが格段に上がりました。毎朝プールで泳いで、サヌールの海辺を散歩する。これが日常です。
ゆうた
後悔しているのは、もっと物件を回って相場を知っておくべきだったこと。あと価格交渉をしなかったこと。でも「このヴィラに住めている」という事実は、めっちゃいいです。あの一目惚れは間違ってなかったと思ってます。
パートナー
私が誕生日プレゼントにバリ旅行を選んだのは正解でした(笑)。まさかそれが移住につながるとは思わなかったけど、今は本当に来てよかったと思ってます。ゆうたが楽しそうなのが一番うれしい。
⑤リースホールドとフリーホールドの比較
| 項目 | リースホールド | フリーホールド |
|---|---|---|
| 外国人の取得 | ✅ 個人で可能 | ⚠️ PMA法人が必要 |
| 契約期間 | 25〜30年 | 永続 |
| 維持コスト | 低い | PMA維持費あり |
| サヌールの相場 | 3,000万〜8,000万円 | それ以上が多い |
| 私たちの選択 | ✅ こちらを選択(25年契約) | 将来的に検討中 |
私たちは現在25年のリースホールド契約で、20年後に売却する予定です。ゆくゆくはフリーホールドでの所有も視野に入れています。フリーホールドについてもっと知りたい方はバリ島のフリーホールドは外国人には買えない?という記事が参考になります。
まとめ
もしあなたもバリ島移住や不動産購入を考えているなら、私たちの体験が少しでも参考になれば嬉しいです。「難しそう」「怖そう」と感じている方もいると思いますが、正しい知識と信頼できる人さえいれば、夢は実現できます。
私たちも最初は右も左もわかりませんでした。でも今、サヌールのヴィラで毎朝プールに入りながら「来てよかった」と思っています。あの誕生日旅行がなければ、この生活はなかった。人生って面白いですよね。
📝 この記事のまとめ
- サヌールのリースホールドヴィラを約2800〜3000万円で購入。15件内覧して決断
- 価格交渉は必ずすること。相場を知るためにも多く内覧するのがおすすめ
- 維持費は固定資産税(年数千円)・プール清掃費(月6,000円)など想像より安い
- 詐欺は「薄い友人からの紹介」に要注意。日本人コミュニティで評判を確認する
- 契約にはノタリスが必須。信頼できるルートで紹介してもらうのが一番安心




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