「バリ島に住みたい」という夢を持ちながら、ビザのことが気になってなかなか踏み出せていませんか?私たちも3年前、同じ悩みを抱えていました。実際に購入してわかったのは、ビザと不動産はセットで考えると話がとてもスムーズになるということです。
📋 この記事でわかること
- インドネシアのセカンドホームビザの条件と取得方法
- 不動産購入とビザをセットで考えるべき理由
- 実際にサヌールでヴィラを買った私たちの体験談
- ビザ・不動産購入で知っておくと安心なポイント
ゆうた
3年前に彼女がバリ島旅行をプレゼントしてくれて、そこから「ここに住みたい」という気持ちが止まらなくなったんです。南国の開放感は他の国では味わえないし、実際に移住してみて本当によかったと思っています。ビザのことはちゃんと理解しておくと、移住のハードルがグッと下がりますよ。
①インドネシアのセカンドホームビザとは
インドネシアには、外国人が長期滞在するためのセカンドホームビザという制度があります。私たちが移住を決めたとき、このビザの存在を知って「本当に住める!」と実感しました。
詳しい購入手順や外国人が不動産を持つ仕組みについては、バリ島で外国人が不動産を購入する方法もご覧ください。
セカンドホームビザの基本条件
セカンドホームビザは5年または10年インドネシアに滞在できる非就労ビザです。主な条件は以下のとおりです。
- 約20億ルピア(約1,870万円)以上の預金を保有していること
- 就労は原則禁止(リモートワークや投資収入はOK)
- パスポートとビザがあれば不動産保有可能
- 居住許可(ItasまたはItap)は不要
ぶっちゃけ、預金要件はハードルに見えますが、不動産購入資金と合わせて考えると準備しやすくなります。
購入できる物件の条件
外国人がセカンドホームビザで保有できる住宅は、法令上「高級住宅」に分類されるものに限られます。
サヌールエリアのヴィラであれば、相場はリースホールドで3,000万〜8,000万円ほど。私たちが購入した物件は約2,800〜3,000万円で、このレンジの中でも比較的手の届きやすい価格帯でした。
💡 ここがポイント!
- セカンドホームビザは5年・10年の2種類から選べる
- 預金残高約1,870万円以上が目安の条件
- 就労は不可だが、リモートワークや投資収入は対応可能なケースがある
- 取得時に居住許可(Itas・Itap)は不要でビザ+パスポートでOK
②セカンドホームビザ×不動産購入の進め方
私たちは物件探しから契約まで約3ヶ月かかりました。ビザと不動産をセットで動かすことで、手続きがスムーズに進みます。大まかな流れはこんな感じです。
STEP 1:ビザの種類を決める
セカンドホームビザ(5年・10年)か、投資家ビザ(E33ビザ)かを目的に合わせて選ぶ。就労予定がなければセカンドホームビザが現実的です。
STEP 2:物件を内覧・選定する
私たちは15件ほど内覧しました。立地・金額・デザイン・広さを軸に絞り込んでいくのがおすすめです。
STEP 3:ノタリスを通じて契約する
契約書はすべてインドネシア語のため、信頼できるノタリス(公証人)が必須。私たちは翻訳者にも依頼して内容を確認しました。
購入手続きの詳細な流れは、バリ島不動産の購入手順を全部公開した記事で詳しく解説しているのであわせてご覧ください。
③知っておくと安心なポイント
移住・購入前には知らなかったんですが、バリ島の不動産にはいくつか知っておくと心強いポイントがあります。対策さえできていれば全然怖くないので、ぜひ参考にしてください。
⚠️ 知っておくと安心!
- 価格交渉は必ずすること。私たちは交渉しなかったことを後悔しています
- ノタリスと悪質な業者がグルになるケースがあるため、日本人コミュニティで評判を確認してから選ぶのが大切
- フリーホールドはPMA法人が必要で維持費もかかるため、最初はリースホールドから検討するのが現実的
- 購入時の税金は約5%(詳細はノタリスに確認を)
詐欺や悪質業者については別記事で詳しくまとめています。バリ島不動産で詐欺に遭わないために。実際に購入した私たちが教えるリアルな注意点もあわせて読んでほしいです。
④バリ島で暮らすカップルが教えるリアルな話
バリ島に住んでみて気づいたのは、生活コストが思ったより低いということです。固定資産税は年間数千円、プール清掃費は月約6,000円、水道代はなんと無料。光熱費は日本とほぼ同じくらいです。
私たちが購入したのはサヌールのヴィラ。サントリーニ島みたいな雰囲気で、ほぼ真っ白な壁に木の色と南国のライトが最高にいい雰囲気でした。内覧した瞬間に「ここだ!」と即決に近い感覚でしたね。
ゆうた
正直に言うと、もっと物件を回って相場を掴んでから購入すればよかったとは思っています。でもサントリーニ感のあるあのデザインはやっぱり最高で、今は大満足です。半年ほど現地に住んでから購入を決めるという方法もありだと思いますよ。
パートナー
バリ島に来たのは誕生日プレゼントで連れてきたつもりが、まさか移住することになるとは(笑)。でも本当に来てよかった。海外をいろいろ回ってきたけど、バリの開放感はどこにもない特別なものだと思います。
⑤セカンドホームビザとリースホールド・フリーホールドの比較
| 項目 | リースホールド | フリーホールド(PMA法人) |
|---|---|---|
| 日本人に必要なもの | ノタリス+ビザ | PMA法人設立が必要 |
| 維持コスト | 固定資産税:年数千円〜 | 法人維持費が別途発生 |
| 契約期間 | 25年〜(延長可) | 所有権(無期限) |
| 価格帯(サヌール) | 3,000万〜8,000万円 | それ以上になるケースが多い |
| 初心者向けか | ✅ おすすめ | 慣れてから検討がベター |
私たちがリースホールドを選んだのは、フリーホールドにはPMA法人が必要で維持費もかかるためです。25年契約で20年後に売る予定で動いています。ゆくゆくはフリーホールドにも挑戦したいと思っています。
まとめ
もしあなたもインドネシア・バリ島への移住や不動産購入を考えているなら、セカンドホームビザと不動産をセットで計画することをおすすめします。
私たちも最初は「ビザって難しそう…」と感じていましたが、実際に動いてみると意外とシンプルでした。これは絶対知っておいてほしいのですが、事前に信頼できるノタリスとエージェントを見つけることが何より大事です。そこさえクリアできれば、バリ島移住の夢は現実にできます。
税金や購入コストの詳細はバリ島不動産の税金・購入費用を全公開!実際に買ってわかった総コストの話でまとめているので、あわせてチェックしてみてください。
📝 この記事のまとめ
- セカンドホームビザは5年・10年の非就労ビザ。預金約1,870万円が条件の目安
- 不動産購入はリースホールドから始めるのが現実的。PMA法人不要で手続きしやすい
- 物件探しから契約まで約3ヶ月。ノタリス選びが最重要ポイント
- 維持費は固定資産税が年数千円・プール清掃費が月6,000円・水道代は無料と割安
- 価格交渉と相場把握は必須。15件以上内覧して相場感を掴むのがベスト




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