「バリ島って火山があるけど、ヴィラを買って大丈夫なの?」と心配している方、私たちも購入前に同じことを考えていました。実際に現地で暮らしてみてわかったのは、正しい知識があれば安心して購入できるということです。
📋 この記事でわかること
- バリ島の火山が不動産購入に実際どう影響するか
- 火山リスクを踏まえたエリア選びのポイント
- 私たちがサヌールを選んだリアルな理由と維持費の実態
ゆうた
ぶっちゃけ、バリ島に移住を決めたとき「火山噴火が怖い」って声は周りからもよく聞きました。でも実際に15件以上の物件を内覧して現地に住んでみると、エリアさえ選べば普通に快適な生活ができています。
①バリ島の火山とヴィラ購入の関係、実際どうなの?
バリ島にはアグン山(標高約3142m)という活火山があります。ただし、リスクのある火山周辺エリアと、生活・投資に最適なエリアははっきり分かれています。
実際に購入してわかったのは、サヌールのような海沿いの南部エリアは、アグン山から直線距離で60km以上離れているということ。日常生活で火山を意識することはほぼありません。
詳しいエリア選びや購入手順については、バリ島不動産の購入手順を全部公開した記事もご覧ください。
アグン山の影響が出やすいエリアと出にくいエリア
バリ島で不動産購入を検討するなら、エリアの特性を知っておくと安心です。
- 影響が少ないエリア:サヌール・スミニャック・クタ・チャングー・ウルワトゥ(南部・西部)
- 比較的火山に近いエリア:カランガッサム周辺・アムラプラ(東部山岳地帯)
私たちが最終的にサヌールを選んだのも、海に近く開放感があること、そしてリスクの少ない南部に位置していることが大きな理由の一つでした。
過去の噴火事例から学べること
2017〜2018年にかけてアグン山が噴火し、国際空港が一時閉鎖されたことがありました。このとき南部の住宅エリアへの直接的な被害はなく、影響は主に観光業の一時的な落ち込みでした。
もしあなたもヴィラを投資目的でも考えているなら、南部エリアの物件は噴火後も観光客が戻りやすいという回復力の高さも知っておいてほしいです。
💡 ここがポイント!
- サヌール・スミニャック・チャングーはアグン山から60km以上離れている
- 過去の噴火でも南部住宅エリアへの直接被害はほぼなし
- 南部エリアは観光回復力が高く、資産価値が安定しやすい
②火山リスクを踏まえた物件選びの手順
私たちは約3ヶ月かけて15件以上の物件を内覧しました。火山の影響を考えたエリア選びは、物件探しの最初のステップとして必ず確認することをおすすめします。
外国人としての購入方法の基本については、バリ島で外国人が不動産を購入する方法を解説した記事を先に読んでおくとスムーズです。
STEP 1
まずエリアを南部・西部に絞る。サヌール・スミニャック・チャングー・ウルワトゥが安心。東部山岳地帯は避けるのが無難です。
STEP 2
立地・広さ・デザイン・金額の4点を基準に内覧。私たちは開放感のある物件かどうかを特に重視して絞り込みました。
STEP 3
必ずノタリス(公証人)を通して契約する。契約書はインドネシア語なので翻訳者も手配すること。購入時の税金は約5%が目安です。
③知っておくと安心なポイント:詐欺とトラブル対策
バリ島に住んでみて気づいたのは、良い話には必ず確認が必要ということ。私たちも実際に詐欺まがいの経験をしました。でも、事前に知っておけば対策は十分できます。
ぶっちゃけ、薄い知り合いの紹介で「口座開設費用として2人分80万円が必要」と言ってきた人物がいました。断ったら家に突撃・待ち伏せされましたが、弁護士を入れて対応し7万円で解決できました。
⚠️ 知っておくと安心!
- 日本人コミュニティで名前が通っていない人からの話は慎重に。自分を大きく見せようとする人は要注意
- 薄い友人経由の不動産紹介は、信頼できる第三者に確認してから動く
- いざというときのために弁護士の連絡先を事前に確保しておくと安心
④バリ島で暮らすカップルが教えるリアルな話
3年前、彼女が誕生日プレゼントにバリ島旅行をくれたのが全ての始まりでした。海外をいろいろ回ってきた中で、バリ島の開放感は格別でした。もともと南国が好きで、彼女も「ここに住みたい」と賛成してくれて、移住を決意しました。
私たちが購入したのはサヌールのヴィラ。サントリーニ島みたいな雰囲気で、ほぼ真っ白な壁・木の温もり・南国らしいライトの雰囲気に一目惚れしました。購入金額は約2800〜3000万円。正直に言うと、もっと交渉すればよかったと今でも思っています。
リースホールドを選んだのは、フリーホールドはPMA法人の設立が必要で維持費もかかるため。まず25年契約で住み始めて、ゆくゆくはフリーホールドも視野に入れています。フリーホールドについて詳しく知りたい方はバリ島のフリーホールドは外国人には買えない?の記事をご覧ください。
ゆうた
維持費は想像より全然かからないです。固定資産税は年数千円、プール清掃が月6000円、光熱費は日本とほぼ同じくらい。水道代は無料なので、生活コストはかなり抑えられています。
パートナー
購入前に半年くらい住んでみてから決める選択肢もあったよねって今でも話します。でも、あのサントリーニみたいな物件に出会えたのは本当に運が良かったと思ってる!
⑤南部エリアの主要エリア比較
| 項目 | サヌール | チャングー・スミニャック |
|---|---|---|
| アグン山からの距離 | 約60km以上 | 約65km以上 |
| リースホールド相場 | 3,000万〜8,000万円 | 4,000万〜1億円超 |
| 雰囲気・特徴 | 落ち着いた高級リゾート | トレンディ・若者に人気 |
| 維持費(プール清掃) | 月約6,000円 | 月約6,000〜8,000円 |
| 固定資産税 | 年数千円 | 年数千円〜1万円程度 |
まとめ
バリ島の火山は、正しいエリアを選べばヴィラ購入の大きなネックにはなりません。私たちが実際に住んでみて感じるのは、サヌールをはじめとする南部エリアは本当に快適で、毎日が最高だということです。
もしあなたもバリ島移住やヴィラ購入を考えているなら、まずエリア選びと相場感を身につけることから始めてほしいです。私たちが一番後悔しているのは、もっと多くの物件を見て相場を理解してから買えばよかったという点だけ。それさえクリアできれば、バリ島移住は本当に夢のある選択です。
📝 この記事のまとめ
- サヌール・チャングー・スミニャックなど南部エリアは火山の影響がほぼない
- リースホールドの相場はサヌールで3,000万〜8,000万円。維持費は固定資産税が年数千円・プール清掃が月6,000円と手頃
- 契約はノタリス必須・交渉は必ずすること・信頼できる業者選びが購入成功のカギ




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