「バリ島かタイか、どこで買うのが正解?」と迷っている人、めちゃくちゃ多いですよね。私たちも悩みました。海外をいろいろ旅してきた中で最終的にバリ島を選んで、サヌールにヴィラを購入。実際に住んでみてわかった、東南アジア不動産比較のリアルをお伝えします。
📋 この記事でわかること
- バリ島とタイ(東南アジア)の不動産を実体験で比較
- バリ島リースホールドのリアルな費用感と維持費
- 東南アジアで失敗しないための物件選びのポイント
ゆうた
正直に言うと、最初はタイも候補でした。でも実際にバリ島に住んでみたら「ここしかない」と確信しています。あの開放感と南国の空気感、どこにも負けないです。
①バリ島を選んだ理由と東南アジアとの違い
3年前、彼女が誕生日プレゼントにバリ島旅行をくれたのが、すべてのはじまりです。それまでも東南アジアをいろいろ旅してきました。タイ・マレーシア・ベトナム、どこも素晴らしかった。
でもバリ島に降り立った瞬間の、あの独特の開放感。ウブドの緑、サヌールの穏やかな海、どこか神聖な空気。彼女と顔を見合わせて「ここに住みたいね」と言っていました。
東南アジア各国と比べたときのバリ島の魅力
タイやマレーシアはコンドミニアム所有権(フリーホールド)が外国人でも取得しやすいという点で人気です。一方バリ島は、外国人がフリーホールドで持つには法人(PMA)設立が必要で、維持費もかかります。
詳しくはバリ島のフリーホールドは外国人には買えない?について解説した記事もご覧ください。
それでも私たちがバリ島を選んだのは、生活の質そのものが他と段違いだったから。タイのコンドミニアムに住む友人と話すと、都市生活の延長線上という感じ。バリは違う。毎日が非日常のような豊かさがあります。
バリ島のリースホールドという選択肢
私たちはサヌールのヴィラをリースホールド(25年契約)で購入しました。購入金額は約2800〜3000万円。サヌールエリアのリースホールド相場は3,000万〜8,000万円ほどで、私たちの物件はその中でも手が届く価格帯でした。
20年後に売却する予定で、ゆくゆくはPMA法人を設立してフリーホールドで持ちたいと考えています。リースホールドの購入方法については、バリ島リースホールドの購入方法を完全解説した記事で詳しくまとめています。
💡 ここがポイント!
- バリ島はリースホールドでも十分な資産価値がある
- タイは所有権が明確だが、バリ島は賃貸利回りが高い傾向
- 生活の質・開放感はバリ島が東南アジアでもトップクラス
②私たちの物件探しから購入までのステップ
実際に購入してわかったのは、物件探しに時間をかけることが本当に大切だということ。私たちは約3ヶ月で15件ほどを内覧して、最終的にサヌールの物件に決めました。全体の流れをざっくりまとめるとこんな感じです。
STEP 1:エリアと予算を決める
まずサヌール・スミニャック・チャングーなどエリアを絞る。リースホールドかフリーホールドかも先に決めておくと動きやすい。
STEP 2:とにかく多く内覧する
私たちは15件内覧した。相場感をつかむためにも、最低10件は見ることをおすすめします。
STEP 3:価格交渉をしっかり行う
ぶっちゃけ、私たちは交渉をしなかったことを後悔しています。バリ島の不動産は交渉が前提なので必ずやること。
STEP 4:ノタリスと契約手続き
信頼できるノタリスを通じて契約。契約書はすべてインドネシア語なので、翻訳を依頼するのがマスト。
詳しい購入手順はバリ島不動産の購入手順を全部公開した記事にまとめています。ぜひあわせてご覧ください。
③知っておくと安心な購入時のポイント
バリ島での不動産購入は、準備さえしておけば安心して進められます。購入前には知らなかったんですが、いくつか知っておくとぐっとスムーズになることがあります。
⚠️ 知っておくと安心!
- 詐欺には要注意:薄い友人経由の紹介や、日本人コミュニティで名前が知られていない人物には慎重に。私たちは口座開設名目で2人分80万円を要求された経験があります。断って正解でした。
- ノタリスは信頼できる人を:日本人とノタリスがグルになった詐欺事例もあります。知り合いの紹介や信頼できるルートで探すのが安心です。
- 購入時の税金は約5%:正確な金額はノタリスに確認を。バリ島のノタリス費用について詳しく解説した記事も参考にしてみてください。
④バリ島で暮らすカップルが教えるリアルな話
バリ島に住んでみて気づいたのは、維持費が思ったより全然かからないということ。固定資産税は年間数千円、プールの清掃費は月6,000円ほど。光熱費は日本とほぼ同じくらいで、水道代はなんと無料です。
物件選びで私たちが重視したのは立地・デザイン・開放感・広さの4つ。決め手になったサヌールの物件は、サントリーニ島みたいな雰囲気で、ほぼ真っ白の壁に木の色のアクセント、南国らしいライトが最高でした。一目見た瞬間に「ここだ」と思いました。
ゆうた
後悔があるとしたら、もっと物件を回って相場を知っておくべきだったこと。あと半年だけ住んでから買っても良かったかなとも思います。でも今の家は本当に大好きです。
パートナー
狭い物件・家具なし物件・開放感がない物件はやめたほうがいいです。内覧中に「なんか違う…」と感じる物件は絶対に違う(笑)。直感、けっこう当たります。
⑤データで見る比較:バリ島 vs タイ(東南アジア主要市場)
| 項目 | バリ島(サヌール) | タイ(バンコク・プーケット) |
|---|---|---|
| 外国人の所有権 | リースホールドが主流 | コンドミニアムはフリーホールド可 |
| 物件相場(リースホールド) | 3,000万〜8,000万円 | 2,000万〜1億円以上 |
| 短期賃貸利回り | 高め(バリ島は観光需要◎) | 中程度 |
| 維持費(月額目安) | プール清掃6,000円〜・光熱費は日本並み | 管理費1〜3万円程度 |
| 生活の開放感 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ |
| 日本人コミュニティ | 充実(サヌール周辺) | 充実(バンコク) |
まとめ
もしあなたも東南アジアへの移住や不動産購入を考えているなら、まず「どんな暮らしをしたいか」から考えてみてください。所有権の明確さを重視するならタイも選択肢のひとつ。でも、毎日の生活の豊かさ・開放感・南国らしさを求めるなら、バリ島はこれ以上ない選択肢です。
私たちは3年前の誕生日旅行がきっかけで、今こうしてサヌールのヴィラで暮らしています。あのとき一歩踏み出して、本当に良かったと思っています。あなたの夢の移住が実現することを、心から応援しています。
📝 この記事のまとめ
- バリ島はリースホールドで3,000万〜8,000万円が相場。維持費は固定資産税が年数千円・プール清掃月6,000円ほど
- タイは所有権が明確だが、バリ島は生活の開放感と賃貸利回りの高さが強み
- 物件は最低10〜15件内覧して相場を把握し、必ず価格交渉をすること
- 信頼できるノタリスの確保と詐欺への備えが安心な購入への近道




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