バリ島で民泊を始める初期費用【実体験公開】

「バリ島で民泊を始めたいけど、実際いくらかかるの?」そう思っているなら、私たちの話がきっと参考になります。私たちは2800万円でサヌールにヴィラを購入し、2年前からAirbnb運用をスタート。月20〜50万円の収益を実現しています。

バリ島不動産

📋 この記事でわかること

  • バリ島で民泊を始めるための初期費用の全体像
  • 実際に購入してわかった物件以外にかかるコスト
  • Airbnb運用で収益を出すための管理体制と実績数字

ゆうた

「購入前には知らなかったんですが、物件代以外にも細かいコストが結構あります。でも事前に把握しておけば全然怖くない。今日は全部ぶっちゃけます。」

①バリ島で民泊を始めるのに必要な初期費用の全体像

実際に購入してわかったのは、初期費用は「物件代」と「運用準備コスト」の2つに分けて考えるとスッキリするということです。購入前には物件代だけ見ていたのですが、いざ始めてみると備品・設備・手続き費用が想定外にかさみました。

詳しい購入手続きの流れについては、バリ島不動産の購入手順を全部公開した記事もご覧ください。この記事では運用スタートに必要なコスト面に絞って解説します。

物件取得費用(リースホールド)

私たちが購入したのはサヌールのリースホールドヴィラ、2800万円です。サヌールエリアのリースホールドは、だいたい3000万〜8000万円が相場感です。

エリアや広さ・プールの有無によって大きく変わります。私たちはプール付きを選んだのですが、これが民泊運用では大正解でした。稼働率に直結します。

運用準備にかかるコスト

物件を取得したあと、Airbnbで貸し出すまでに必要な準備費用があります。主なものはこちらです。

  • 家具・家電・寝具・備品:30〜80万円程度
  • Wi-Fi回線の導入:初期工事費含め5〜10万円程度
  • 写真撮影(プロカメラマン依頼):3〜8万円程度
  • 管理代行会社との契約・初期設定:0〜5万円程度

ぶっちゃけ、物件代以外で50〜100万円は見ておいた方がいいです。でも一度整えてしまえば、あとはほぼ自動で回ります。

💡 ここがポイント!

  • 物件代+運用準備費を合計した「トータルコスト」で計算する
  • プール付き物件は稼働率が上がりやすく投資回収が早い
  • 備品は現地調達が安く、バリ島ではおしゃれな家具も格安で揃う
バリ島ヴィラ

②Airbnb運用をスタートさせるまでの流れ

私たちが実際にやった手順を紹介します。物件購入後、約2ヶ月でAirbnb掲載・初予約まで完了できました。管理代行会社選びが一番大事だったと今でも思っています。

STEP 1
管理代行会社を探す。私たちはブログで見つけた会社に連絡し、実際に物件まで内覧に来てくれたところに依頼を決めました。

STEP 2
家具・家電・備品を揃える。バリ島は現地調達が断然お得。おしゃれなラタン家具なども日本の1/3以下で手に入ります。

STEP 3
プロカメラマンに撮影を依頼してAirbnb・Booking.comに掲載。写真の質が予約率に直結するので、ここはケチらない方がいいです。

管理代行会社には手数料20%を支払っていますが、チェックイン・チェックアウト・清掃・集客をすべて代行してくれます。正直に言うと、これがなかったら運用は無理だったと思います。

リースホールドの契約内容や法的な手続きについては、バリ島リースホールドの購入方法を完全解説した記事で詳しく紹介しています。ぜひ合わせて読んでみてください。

③知っておくと安心なランニングコストと物件メンテナンス

バリ島に住んでみて気づいたのは、熱帯の気候ならではのメンテナンスコストが定期的にかかるということです。でも把握して対策すれば全然大丈夫です。

⚠️ 知っておくと安心!

  • プール清掃費:月約6000円。自分たちが入らなくてもゲスト用に必須。民泊収益を考えれば全然ペイします。
  • 湿気・カビ対策:1泊空けただけでシャワールームにカビが。3ヶ月に1回の定期清掃と管理代行の日常清掃でしっかりカバーできます。
  • 外壁・配管のメンテナンス:購入後に外壁の水漏れを発見。原因を特定してセメントで補修。定期点検の習慣をつけておくと安心です。

私たちのヴィラでは、購入後にエアコンのドレンホースが壁の中に埋まっていて、湿気・結露・シミの原因になっていました。配管ルートを外に変更して解決しましたが、これも事前に知っていれば内覧時にチェックできます。

こういったトラブルも、信頼できる管理会社がいれば対処法をすぐ教えてもらえます。現地に人脈を作ることが、長く安心して運用するコツだと実感しています。

④バリ島で暮らすカップルが教えるリアルな話

バリ島との出会いは3年前、彼女が誕生日プレゼントにバリ旅行を企画してくれたことがきっかけです。海外をいろいろ旅してきた私たちですが、バリ島の開放感と空気感はほかとは全然違いました。気づいたら「ここに住みたい」と話していました。

移住を決めるとき一番意見が分かれたのは、やっぱりお金の話です。2800万円という決断は簡単ではありませんでした。でも「民泊で収益化できれば実質的に住居費が無料になる」という試算を2人で何度も確認して、踏み出しました。

ゆうた

「バリ島のヌサドゥアにあるケンピンスキーホテルでプロポーズしたんです。バリ島で一番すごいと言われているホテルで。あの日があったから今がある。2人で来て本当によかった。」

パートナー

「リッツカールトンとかの高級ホテルも、バリ島だと日本より全然安く泊まれるんですよね。2人のデートの質が上がりました(笑)。将来はここで子どもを育てたいと思っています。」

⑤データで見る比較|バリ島民泊の収益シミュレーション

項目 オフシーズン(低単価期) 観光シーズン(高単価期)
稼働率 80〜85% 90〜95%
宿泊料金の目安 基準単価 基準単価の約2倍
月間収益 20〜30万円 40〜50万円
年間利回り(2800万円) 約8% 最大約21%
Airbnb評価 4.9点(通年維持)

これは絶対知っておいてほしいのですが、観光シーズンは料金が約2倍になり、稼働率も一気に上がります。集客はAirbnb・Booking.com・WhatsAppの直接連絡と複数チャネルで対応しています。

外国人がバリ島で不動産を持つ方法の詳細については、バリ島で外国人が不動産を購入する方法を解説した記事をご覧ください。権利形態の理解がとても大切です。

まとめ

もしあなたもバリ島で民泊を始めることを考えているなら、「初期費用=物件代+運用準備費」というトータルで計画を立てることが大切です。私たちも最初は全体像が見えなくて不安でしたが、実際に動き出してみると思ったよりもスムーズに収益化できました。

2人で踏み出したあの決断は、間違いなく人生で最高の選択のひとつです。バリ島で暮らしながら収益を得るライフスタイルは、夢ではなく現実にできます。

📝 この記事のまとめ

  • 初期費用は物件代(2800万円〜)+運用準備費50〜100万円が目安
  • 管理代行会社(手数料20%)に任せれば稼働率8〜9割・月20〜50万円の収益も実現できる
  • 熱帯特有のメンテナンスコストは事前に把握しておけば、しっかり対策できて安心
  • 観光シーズンは料金が約2倍になるため、年間利回り8〜21%を期待できる


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