「バリ島って洪水とか大丈夫なの?」——私たちもサヌールで物件を探していたとき、まったく同じことを不安に思っていました。実際に購入してわかったのは、事前に確認するポイントさえ押さえれば、安心して物件を選べるということです。この記事では、私たちのリアルな経験をもとに全部お話しします。
📋 この記事でわかること
- バリ島の洪水リスクが高いエリア・低いエリアの違い
- 物件を内見するときに必ずチェックすべき5つのポイント
- 私たちがサヌールを選んだ理由とリアルな住み心地
ゆうた
正直に言うと、購入前には洪水リスクをナメてました(笑)。でも現地の不動産業者と一緒に動いて、ちゃんと地盤を確認したことで、今は全然心配していません。知識があれば怖くない、それだけです。
①バリ島の洪水リスク、エリアによって全然違います
バリ島に住んでみて気づいたのは、「バリ島=洪水が多い」というイメージは少し大げさだということです。2023年にバリ島全体で洪水被害が報告されましたが、それはエリアによって被害の差が大きいのが実情です。
私たちが購入したサヌールは、クタやレギャンといったエリアと比べると地盤が安定していて水はけもよく、現地の不動産業者からも「サヌールは洪水リスクが低いエリアのひとつ」と教えてもらいました。購入前には知らなかったんですが、エリア選びがリスク管理の一番のカギなんです。
詳しい購入エリアの選び方については、バリ島で外国人が不動産を購入する方法もあわせてご覧ください。
洪水リスクが高いエリアの特徴
クタ・レギャン・スミニャックの一部は、もともと低地で排水インフラが古いため、強雨のときに冠水しやすい傾向があります。観光客に人気のエリアだからこそ、開発が急速に進んで排水が追いついていない場所も存在します。
ただし、これは「そのエリアには住めない」という話ではなく、物件ごとに地盤と設備をしっかり確認すれば対策できます。知っておくと安心なのは、同じエリアでも標高が少し高い場所や、きちんと排水設備が整った物件は全然違うということです。
サヌールが私たちのファーストチョイスだった理由
サヌールは海沿いでありながら、地盤が比較的安定していてローカルコミュニティも落ち着いているエリアです。私たちが2800万円でリースホールド24年の物件を購入したのも、このエリアの安心感が大きな理由のひとつでした。バリ島に住んでみて気づいたのは、サヌールの静けさと生活のしやすさは本当に最高だということです。
💡 ここがポイント!
- サヌール・ウブド・チャングー北部は比較的洪水リスクが低いエリア
- クタ・レギャン中心部は低地で排水が古く、強雨時の冠水に注意
- 同じエリアでも標高・排水設備で物件ごとに差がある
②物件内見で必ずチェックすべきステップ
私たちが実際に内見を重ねて学んだのは、チェックリストなしで物件を見ると絶対に見落とすということです。これは絶対知っておいてほしいのですが、バリ島の物件は見た目がきれいでも、細かい部分に確認ポイントが隠れています。
詳しい購入手順についてはバリ島不動産の購入手順を全部公開した記事で解説していますので、そちらもぜひ読んでみてください。ここでは洪水・浸水リスクに絞って、私たちが実践したチェック手順を紹介します。
STEP 1|雨漏りの痕跡を徹底確認
天井・壁の染みや剥がれをチェック。特に雨季(10〜3月)明けの内見が理想的。染みがあれば必ずオーナーに理由を確認しましょう。
STEP 2|周辺の地盤・排水を目で見る
物件周辺の道路に水が溜まる跡がないか確認。近隣の住民に「雨の日どう?」と聞くのが一番リアルな情報源です。
STEP 3|貯水タンクと電気・水道設備を確認
停電や断水時のバックアップ設備があるか確認。バリ島では停電が起きることもあるため、発電機や貯水タンクの有無は必須チェック項目です。
STEP 4|建築許可(IMB/PBG)の書類確認
正規の建築許可が取得されているか書類で確認。これがないと将来的に問題になる可能性があるため、必ずノタリス(公証人)を通じて確認します。
STEP 5|モスクの距離と治安を現地確認
イスラム教の礼拝所が近くにあると早朝からアザーンが聞こえます。生活感覚の部分なので、実際に朝・夜と時間帯を変えて現地を歩いてみることをおすすめします。
③知っておくと安心な洪水対策ポイント
購入前には知らなかったんですが、バリ島の洪水リスクは物件選びの段階でほぼコントロールできます。対策を知っていれば全然怖くないので、ここで整理しておきます。
リースホールドの契約内容や法的な確認についてはバリ島リースホールドの購入方法を完全解説した記事をご覧ください。法的な準備と物件の物理的な確認、この両方を揃えることが大切です。
⚠️ 知っておくと安心!
- 雨季(10〜3月)に物件周辺を歩いてみると、水の流れ方がリアルにわかる
- 信頼できる現地の不動産管理会社に地盤情報を確認してもらうのが一番確実
- 高床式構造・屋根の傾斜・庭の排水溝の有無が物件ごとのリスク差になる
④バリ島で暮らすカップルが教えるリアルな話
バリ島に住んでみて気づいたのは、不安は「知識」で消えていくということです。私たちも最初は洪水リスクや治安、言葉の壁をあれこれ心配していました。でも3年前に彼女が誕生日プレゼントにバリ島旅行をプレゼントしてくれて初めて訪れたとき、あの解放感に一瞬で心を掴まれた。海外をいろいろ回ってきた私たちが「ここだ」と思えた場所は、やっぱりバリ島だったんです。
ぶっちゃけ、移住に踏み込む金銭面での決断が一番二人の意見が分かれました。でも2800万円という数字を具体的に出して、リースホールド24年という選択肢を整理したことで、「これは投資になる」と二人とも納得できたんです。
ゆうた
サヌールの物件を内見したとき、雨上がりの翌日に周辺を歩き回ったんです。水の残り具合とか排水溝の流れ方を実際に確認して、「ここは大丈夫だ」って二人で確信できた。それが決め手のひとつになりました。
パートナー
私はリッツカールトンとかケンピンスキーみたいなホテルに泊まって「バリ島って最高じゃん」ってなってたけど、住む視点で見ると全然違う目線になるんですよね。でも結果的にサヌールは住んでも最高でした(笑)。
⑤エリア別・洪水リスクと物件価格の比較
| エリア | 洪水リスク | リースホールド相場(サヌール基準) |
|---|---|---|
| サヌール | 低め ✅ | 3,000万〜8,000万円 |
| ウブド | 低め ✅ | 2,500万〜7,000万円 |
| クタ・レギャン | 高め ⚠️ | 2,000万〜6,000万円 |
| チャングー | エリアによる △ | 4,000万〜9,000万円 |
| ヌサドゥア | 低め ✅ | 5,000万〜1億円以上 |
ちなみにヌサドゥアは私がプロポーズしたケンピンスキーホテルがあるエリアで、バリ島でも最高クラスの高級エリアです。地盤もしっかりしていますが、その分価格も上がります。もしあなたもバリ島での物件購入を考えているなら、まずはエリアの洪水リスクと予算のバランスを整理するのが最初のステップです。
まとめ
バリ島の洪水リスクは、正しい知識とエリア選びで十分に対応できます。私たちがサヌールで2800万円のリースホールド物件を購入して感じたのは、「事前に調べた人が一番安心して買える」ということです。
バリ島に住んでみて気づいたのは、南国の開放感・物価の安さ・高級ヴィラでのデートが日常になる豊かさは、リスクを上回る魅力があるということ。もしあなたもバリ島移住や不動産購入を考えているなら、ぜひ私たちの経験を参考にしてほしいです。将来は子どもをバリ島で育てて英語を話せるようにしたい——そんな夢を持って、私たちは今日もサヌールで暮らしています。
📝 この記事のまとめ
- バリ島の洪水リスクはエリアによって大きく異なる。サヌール・ウブド・ヌサドゥアは比較的安心
- 内見では雨漏り・排水・地盤・貯水タンク・建築許可の5点を必ず確認する
- 雨季明けに現地を歩いて確認するのが、リアルなリスク判断に一番効果的
- サヌールのリースホールド相場は3,000万〜8,000万円。私たちは2800万円で購入




コメント