「バリ島に住んでみたい」と思い始めたとき、最初に気になるのってエリア選びじゃないですか?私たちも最終的にサヌールを選んだけど、実はジンバランも真剣に検討したエリアのひとつです。今回は、15件以上の物件を内覧した私たちがジンバランの物件購入について正直にお伝えします。
📋 この記事でわかること
- ジンバランエリアの物件相場と特徴
- 物件選びで失敗しないためのチェックポイント
- 購入時に必要な手続きと税金のリアルな話
- 詐欺に遭わないための見極め方(実体験あり)
ゆうた
ジンバランって海沿いのサンセットが有名で、最初はめっちゃ惹かれたんですよ。でも実際に物件を見てまわると、エリアによって全然雰囲気が違う。知らないまま買うのはもったいないと思って、今日はリアルにお伝えします。
①ジンバランってどんなエリア?物件購入前に知っておきたいこと
ジンバランは、バリ島の南部に位置するエリアで、サンセットの絶景とシーフードレストランで世界中から観光客が集まる場所です。高級ホテルも多く、ケンピンスキーやフォーシーズンズが建ち並ぶエリアとしても有名。
実際に購入してわかったのは、ジンバランは「観光地としての顔」と「住宅地としての顔」がはっきり分かれているということ。物件を探すなら、どちらのゾーンで暮らしたいかをまず決めるのが大事です。
詳しくはバリ島で外国人が不動産を購入する方法について解説した記事もご覧ください。エリア選びの前提となる法律面の話もまとめています。
ジンバランの物件相場
私たちが内覧したときのリアルな相場感でいうと、リースホールドで1,600万円〜5,000万円台が多い印象でした。参考情報によると、ブキットジンバランエリアの52.5㎡・家具付きヴィラ(長期リース20年)が約1,626万円という物件も出ています。
一方で、高級住宅街のテラミサエリアになると4ベッドルームで約1億円超えの物件も存在します。エリアと権利形態によって価格帯は大きく変わるので、相場を複数見て比べることが本当に大切です。
ジンバランとサヌールの違い
ぶっちゃけ私たちが最終的にサヌールを選んだのは、落ち着いた生活感があったから。ジンバランは観光地色が強く、賑やかな雰囲気が好きな人には最高のエリアです。
「海の見えるサンセットを毎日楽しみたい」「ダイナミックな景色の中で暮らしたい」という方には、ジンバランのほうが刺さると思います。もしあなたも移住先のエリア選びで迷っているなら、実際に両方を歩いてみることを強くおすすめします。
💡 ここがポイント!
- ジンバランは観光地エリアと住宅エリアが分かれている
- リースホールドの相場は1,600万〜5,000万円台が中心
- サンセットや海景色を重視するならジンバランは最高の選択肢
- 相場感は最低10件以上見てから判断するのがベスト
②ジンバランで物件を探す手順
私たちは物件探しから契約まで約3ヶ月かかりました。15件ほど内覧して、最終的にサヌールの物件に決めましたが、その経験があったからこそ「こう動けばよかった」という流れが見えてきました。
詳しい購入手続きの流れはバリ島不動産の購入手順を全部公開した記事にまとめているので、ここでは物件探しのポイントに絞ってお伝えします。
STEP 1:エリアの雰囲気を体で感じる
まずは現地を歩き回って、朝・昼・夜の雰囲気を確かめましょう。ジンバランは時間帯によって全然違います。観光客が多い夕方と、静かな朝では印象が大きく変わります。
STEP 2:最低10件は内覧して相場を掴む
私たちの一番の後悔は「もっと物件を回って相場を知っておくべきだった」こと。購入前には知らなかったんですが、5件くらいでは相場感がまだ掴めません。最低10〜15件は見ることをおすすめします。
STEP 3:価格交渉を必ずやる
これは絶対知っておいてほしいんですが、バリ島の不動産は価格交渉が当たり前の文化です。私たちは交渉しなかったことを今でも後悔しています。遠慮せずに交渉しましょう。
STEP 4:ノタリスを通じて契約する
契約書はすべてインドネシア語のため、翻訳依頼とノタリス(公証人)の手配が必須です。信頼できるノタリスを見つけることが、安全な購入の鍵になります。
③知っておくと安心なポイント
バリ島に住んでみて気づいたのは、事前に知っておくだけで不安がぐっと減るポイントがいくつかあるということ。正直に言うと、私たちもいくつかの経験を通じて学んだことがあります。対策を知っていれば大丈夫なので、ぜひ参考にしてください。
⚠️ 知っておくと安心!
- 契約書は全文インドネシア語→事前に翻訳者を手配しておくと安心
- 購入時の税金は物件価格の約5%が目安(正確な額はノタリスに確認を)
- 「薄い知り合い経由の紹介」には慎重に。詐欺師は自分を大きく見せる傾向がある
- 日本人コミュニティで名前が知られていない人物との取引は特に注意して確認を
- 半年ほど現地に住んでからの購入判断もひとつの手。私たちはもう少し時間をかけてもよかったと感じています
私たちは実際に、薄い知り合いからの紹介で口座開設費用として2人分80万円を要求されたことがあります。もちろんきっぱり断りましたが、その後しつこく接触してきたため弁護士を入れて対応しました(費用は約7万円)。こういったケースに備えて、信頼できる日本人コミュニティに早めにつながっておくことが何より大切です。
リースホールドとフリーホールドの権利形態の違いや、外国人が選べる選択肢についてはバリ島のフリーホールドは外国人には買えない?という記事でまとめています。権利形態で迷っている方はぜひ読んでみてください。
④バリ島で暮らすカップルが教えるリアルな話
購入して実際に暮らし始めると、数字だけじゃわからないリアルが見えてきます。維持費の話でいうと、固定資産税は年間数千円、プール清掃費が月6,000円、光熱費は日本とほぼ同じくらい、水道代はなんと無料。これは購入前には知らなかったことで、正直めっちゃ驚きました。
物件のデザインにもこだわったので、毎朝プールを眺めながら過ごす時間は本当に最高です。私たちの物件はサントリーニ島みたいな真っ白い外観と木の温かみが混ざったデザインで、南国のライトが雰囲気を引き立ててくれています。一目見て「ここだ!」と感動したのは今でも覚えています。
ゆうた
ぶっちゃけ、もっと安い物件もあったかもって今でも思います(笑)。でも「デザインが好き」って気持ちは大事にしていいと思う。毎日見る景色だから、気に入った場所に住むのが一番。ただ、相場をちゃんと把握してから決めてほしかったな、というのが正直な後悔です。
パートナー
3年前に誕生日プレゼントでバリ島に来たとき、まさか自分たちが住むことになるとは思ってなかった(笑)。でも開放感がある暮らしって、一度体験するとやめられないんですよね。ジンバランも素敵だったし、どのエリアも魅力があって選ぶの本当に難しかったです!
⑤ジンバランとサヌール、主要エリアの比較
| 項目 | ジンバラン | サヌール |
|---|---|---|
| リースホールド相場 | 1,600万〜5,000万円 | 3,000万〜8,000万円 |
| エリアの特徴 | 観光地・サンセット・海景色 | 落ち着いた住宅地・生活しやすい |
| 向いている人 | にぎやか・リゾート感重視 | 静かな暮らし・長期定住向き |
| 維持費(プール清掃など) | 月6,000円〜 | 月6,000円〜 |
| 購入時の税金目安 | 物件価格の約5% | 物件価格の約5% |
まとめ
もしあなたもジンバランの物件購入を考えているなら、この記事を読んでくれただけで一歩リードできています。大事なのは、現地をしっかり歩いて・相場を複数見て・価格交渉を忘れずにという3点です。
私たちは3年前に旅行で来たバリ島が忘れられなくて、今ではここで暮らしています。海外をいろいろ回ってきたけど、バリ島の開放感と南国の空気は他では味わえないもの。あなたにもそんな体験をしてほしいと思っています。
リースホールドでの購入手続きの詳細はバリ島リースホールドの購入方法を完全解説した記事をご覧ください。購入前に読んでおくと、手続きのイメージがぐっと掴みやすくなります。
📝 この記事のまとめ
- ジンバランはサンセット・海景色重視のリゾート系エリアで、リースホールド相場は1,600万〜5,000万円台
- 物件は最低10〜15件内覧して相場を把握してから購入判断するのがベスト
- 価格交渉は必ずやること。やらないと後悔する(実体験より)
- 契約はノタリス必須・税金は約5%・インドネシア語の契約書は翻訳者を手配
- 信頼できる日本人コミュニティや管理会社と早めにつながっておくと安心




コメント